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【ミステリーレガシー】緑単呪禁
【#MTG】
— BIGMAGIC秋葉原店 (@bigmagicakb) March 14, 2022
たぶん世界初の大会”MYSTERY LEGACY”を開催します!!!
日時:4月2日
受付開始:12:00
大会開始:12:10
参加費:500円
定員:16名
フォーマット:ミステリーレガシー
予約:店頭または電話
賞品:当日の参加者数に応じて発表します
ミステリーレガシーの構築ルールはリプライに続きます!! pic.twitter.com/9XEhapPLsD
「ミステリーレガシーの大会あるからやるぞ!」
ぼく「は?」
というわけで組んだデッキがこちら。
4 ラノワールのエルフ
3 東屋のエルフ
4 ドライアドの闘士
4 絡み根の霊
4 魔女跡追い
4 ダングローブの長老
1 打ち壊すブロントドン
4 最後のトロール、スラーン
4 怨恨
2 ブランチウッドの鎧
4 梅澤の十手
4 地盤の際
18 森
4 夏の帷
2 殴打頭蓋
2 再利用の賢者
3 スズメバチの巣
4 捕食
カードプールを眺めるとリアニメイトやスニークアタック、ダークデプス、欠片の双子などが組めそうな一方で
・多色向けのマナ基盤が弱い
・ピン除去に優秀なものが揃っている
・《至高の評決》などの全体除去もある
・いくつかのカウンターに加えて白に優秀なPWが存在している
・《瞬唱の魔道士》
という感じから、青白を中心としたコントロールが無難に強いことは明白だった。
アグロを組むのであれば幸いにも《魂の洞窟》がプールに存在しているためカウンターだけは最悪どうにかなるが、半端な展開をしようものなら《剣を鋤に》《流刑への道》《瞬唱の魔道士》に狩られるのが見えており、まるでSOM-ISD期の《蒸気の絡みつき》に《瞬唱の魔道士》が手札にある場合、君はそのゲームを落としてしまう云々のような感じであった。
(※《蒸気の絡みつき》もプールに存在している)
そこで目をつけたのが《最後のトロール、スラーン》である。
素でカウンターとピン除去に耐性があり、布告除去と《神の怒り》以外を受け付けない素晴らしいクリーチャーである。
この《スラーン》に《怨恨》をつけて殴れば勝てるのでは?それなら他の呪禁も探そう!!
といった流れで出来上がったものが今回のリストである。
《ドライアドの闘士》も瞬唱以外にも《堀葬の儀式》や《未練ある魂》なんかを地味ながら妨害できてえらい。
いやーこれは勝ちましたね絶対コントロール組んでくる人1人はいるから1勝はかたい、我ながら予算をかけずにいいものを組んだなあといったところで結果は3回目のワクチン接種の影響により0回戦ドロップ。
対戦ありがとうございました。
多分たまに遊ぶと面白いんじゃないかなって類のフォーマットな印象を受けたので、機会があれば遊ぶかも。
・おまけ
【#MTG】
— BIGMAGIC秋葉原店 (@bigmagicakb) April 2, 2022
世界初の大会「MYSTERY LEGACY」優勝は「白青コントロール」でした!!おめでとうございます!!
次回のMYSTERY LEGACY開催をお楽しみに!!! pic.twitter.com/4WTkLiSk4C
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