見出し画像

我が家の車の盗難対策を考える!実際にやったこと!

こんにちわ!きした家です!

今回のテーマはコチラ!
・車の防犯対策を考える
・実際に購入したアイテムたち

ニュースでたびたび話題になる車両の盗難件数が、年間何件あるかご存じでしょうか。
なんと、認知件数で2023年5,762台!(警視庁公表)も盗まれているんです。ちなみに国土交通省が公表している令和6年度5月末の登録自動車は46,752,347台なので、1万台に1台くらいになります笑
こうなると、遠い話になってしまいますが、
主に狙われているのはアルファードランドクルーザーハイエースとのことです。
最近は物騒な話もありますし、他人事ではないので改めて車両の盗難対策について検討してみました!

どこでも泥棒がいる

どんな車が狙われているのか

最初にどのような車が狙われているのか、一般社団法人 日本損害保険協会さんが公表している「第24回 自動車盗難事故実態調査結果」のデータが下記の通りです。

※出典:一般社団法人 日本損害保険協会「第24回 自動車盗難事故実態調査結果」

こうやって見てみると、トヨタ車ばかりですね。
高級車ばかりじゃないのも、意外でした。
※ちなみに警視庁公表数値との乖離理由は、調査対象会社が保険会社だからです!

どんな手口が多いのか

個人的に調べるまでは、
映画で見るようなピッキングで鍵を開けて、ハンドル下のケーブルを繋いでエンジンスタート!
というイメージでしたが、現実は違うようです笑
主な手口は、
・リレーアタック、スマートキーの仕組みを悪用して車を盗む手法
・コードグラバー、スマートキー搭載車のスペアキーを作成するための機器を悪用
・CANインベーダー、スマートキーを使用せずに直接車の電子制御システムに侵入する機器を悪用
が主になるそうで、ハイテク機器を用いているので対策が難しそうです、、、

我が家で取り得る対策は何なのか

色々と調べているうちに至った結論は、

諦めの境地

という感じです。
だって、車庫の中でも最新のセキュリティを積んでも、本気で泥棒が来たら

盗られるんです、、、

恐ろしいですね

というか、許せないです!

とはいえ、自衛はしないといけないので我が家では、以下の対策を打つことにしました!

対策1:ハンドルロックで物理的な盗難対策

一番初めに思いつく対策ですね。
でかでかとしたハンドルロックを装着することで、盗難が面倒だなと思ってくれたらよいと思っています。
付け外しは少し面倒ですが、やらないよりはやった方が良いとの判断で運転する度に着けています。
私が鍵無しを選んだのは、単純に荷物が増えるのが嫌だったからです笑

対策2:カーセキュリティの導入

いろんな種類があって、正直悩みました!
何が違うのか、私には最後までよくわかりませんでしたが、安価な自動車盗難対策に特化した『Argus D1』を採用しました。
ついでにホーンも付けたので、なにかあった際はお知らせしてくれます
取付店が限られているのですが、総額10万円くらいで施工してもらいました!

対策3:監視カメラで盗難意欲の減退

監視カメラも種類が膨大にあるので、迷いましたが、
・オンラインで確認できる
・監視カメラとライト機能がある
・安価である
・充電不要!
というポイントが個人的に良いなと思ったので購入しました。
接続も簡単でスマホで状況を確認できるので、つけてよかったと思っています。
(セールのタイミングでの購入をおすすめします!)
「Anker Eufy Solar Wall Light Cam S120 」

対策4:GPSを仕込んで、早期発見を狙う

こちらもanker製品ですが、同一アプリで動いて、車から離れると通知が来ます。所在地も分かるので、仮に盗難されても特定できるかなと思って仕込んでいます。
(セールのタイミングでの購入をおすすめします!)
「Anker Eufy (ユーフィ) Security SmartTrack Card」

対策5:満額の車両保険に入る

最終的に最も効果的な対策だと思います
もしもの時の保険ですから、高い金額を払ってでも入るべきだと思います。
私は満額の保険を掛けていますが、年間10万円くらいの支払いなので安く上がっている方だと思います!

ここまでいろいろと書いてきましたが、

結論!

と思います。

でも、あると生活が豊かになるんだよなあ~
この記事も盗難対策に迷われている方がいれば参考になれば幸いです!

それではまた!

関連記事

こちらもよろしかったら、ご一読ください。


頂いたサポートは家族円満のため、全額を育児や教育関連に使用致します‼!