突発的な自傷癖を抑えるアイデア集


取り上げる自傷癖

あくまでも自分がやってみて効くと思ったものを共有します。

タイトルにもある通り、突発的な自傷癖に少し効くものをいくつか紹介します。よくありがちな、寂しくて自分の腕を切って安心する、というのではなく、急にイライラして自分に罰を与える感じの自傷癖に効果があると思います。

①頭を振ってミニ脳震盪を起こす

これが一番効果あると思います。
「なんでこんなミスをするの?自分を罰しないと!」とパニックになった瞬間、頭を振ります。
脳に衝撃を与えることで、あらゆる思考を強制的にシャットダウンできます。
以降、感情がおかしくなったら繰り返し。
自傷癖だけでなく、その他の精神疾患対策にも有効なので共有しておきます。

②立ち上がる

効果は中途半端です。
個人的に、立っている瞬間に自傷癖が発動した経験はあまりありません。
精神不安が来るのはだいたい座っているときです。
ならば立ち上がれば精神不安が引くのかと言われれば、そうでないのが事実です。
立上がったとしてもうまく立てなくて床に寝転がってしまい、床に頭を打ち付けまくる自傷癖が発動することもあります。

③最初からあまり行動しない

こんなの当たり前のようですが、意外とできていません。
そもそも衝動的に自傷癖が出る人間なんて何かしらの発達障害を抱えてるケースが多いでしょう。
安静にしていたつもりでも、気づいたら「何かやらないと」と行動に移し、結局上手くいかず、自傷を始めてしまいます。
ではどうすればよいかというと、私もよくわかりません。


以上、個人的に少しでも効果があったアイデアを紹介しました。
でも実際に衝動的になっているとき何も考えられないので、こんなの役に立ちませんよね。

この記事は一気に書き上げたので、言葉遣い、構成がおかしな部分があると思います。後で加筆修正しますごめんなさい。

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