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駿台 プレースメントテスト(クラス分けテスト)の出題内容を振り返る

昨年、駿台のクラス分けテストについて調べたときかなり情報が少なかったのでこんなノートを書こうと思いました。

以下は昨年の出題内容です。うろ覚えなのであまりアテにしないように
私は2023年度に国立理系特化コースに在籍していました。
出題科目は英語と数学のみです。
もっと上位のコースの方や文系の方は参考にならないかもしれませんごめんなさい


英語

これは本当にうろ覚えなので申し訳ないですが、たしか文法事項の出題だけだったと思いますね。全て記号問題だったかな。長文は出なかった記憶。どうしても気になる人はXで調べてみるとよいでしょう。私は面倒くさいのでしません。
レベルとしてはかなり基本的でした。当時の私は共テ英語は5~6割しか取れませんでしたが、テスト前にある程度頑張ってそこそこの点数は取れたと思います。国立理系特化では最上位クラスの平均くらいでしょうか。もともと英文法が固まっている人であればしっかり得点できると思います。
もちろん今年も英文法だけの出題かわかりませんし、私の記憶が正しいのかもわかりません。

数学

たしか大問は4つでした。出題内容は2題がベクトルと数列という数Bもりもり、1題は場合の数と確率、もう1題は微積だったと記憶しています。当時ネット上で駿台の先輩に質問したときも数Bがたくさん出たと言われたので数列ベクトルは毎年出しているのでしょう。
おそらくレベルは共テくらいですかね。テストを受けた当時の私は共テ30点なので正確なレベルはわかりませんが。私は数学で失敗して国立理系特化の真ん中のクラスに入ったんだと思います。数Ⅱまでは勉強していたのですが、肝腎の数Bはほぼ初学で解けませんでした。

以上です。
当時の私は本当に学力が低く(今も十分低い)、最下位クラスかなーと思ってたんですが、ある程度勉強したら真ん中のクラスまで行けちゃいました。
数Bもしっかり勉強してたらもっと上まで行けたかも爆笑
後期で最下位クラスまで落ちましたが。
クラス分けテストに勝ってスタートダッシュを決め、駿台で悔いなき一年にしてください!by2浪

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