見出し画像

教員になったきっかけ①

学校行事で多忙だったこと、
週末出勤日があったこと、
テストの作成に追われていたことから
なかなか更新できていませんでした💦


さて、今回は前回の続き

なぜ教員になったのか

について話せたらと思います。


大学受験の時まで話は遡るのですが笑


高校ではお友だち関係に恵まれていました。
社会人になって今でも時々会える人がいます。

中学時代は人間関係でトラブルが多かった私にとって、とても喜ばしいことでした。

一方で勉強に関しては、中学よりも落ちこぼれていきました笑

結局志望校は1校も合格せず、
滑り止めで受けていた語学系の短期大学に
入学しました。

もちろん勉強していなかった自分が
悪いのですが、この時はかなり挫折しました。
将来どう生きていくか、
したいことがわからず自己嫌悪の日々でした。


そんな中でインターンシップの案内が
目に止まりました。

自己評価ができていない。
視野が狭い。
挑戦できていない。

この三拍子が揃っていた自分を
改善するために、なんとなく民間企業の
子ども向け英会話教室のインターンシップに
参加しました。

この経験は、教育業界に私を導く
最初のきっかけです。


子どもたちに教科外で1番教えたいことが、

自分を決めつけるな。
挑戦しなさい。

ということです。
挑戦して自分を振り返る。それで挑戦。

客観的に自己分析するきっかけにもなる
と思います。
このことをいつか生徒たちに経験を含め
伝えられる教師になりたいです。

インターンシップ以降の話はまた次回。

長文and駄文にお付き合いいただき
ありがとうございました。

期末テスト作成または実施等で
お忙しくされている先生方が多いと思います。

急に暑くなってきているので、
お身体にお気をつけて
お互いに頑張りましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?