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素材、造形4

規定

飛翔体における
縦、横、高さのMAXが20mm
飛翔体本体にはプロペラなどの動力は使用不可
必ず翼をつける
翼は真空整形したプラスチックを使用
ボディはスタイロフォームを用いる
カタパルトにおける
縦、横、高さのMAXが30mm
飛翔体を飛ばす時にはボタンやトリガーを使用すること
動力はゴム、バネ、空気。電気の使用可
火薬、液体などの使用は不可
カタパルト本体の材質は任意

新しい考え方

  • 第三回をかけて制作した作品は試作品第1号として厳重保管します。

  • 第二制作品として新しい考え方が見つかりました。

  • 第一回に行われた思考で滑空というキーワードに目を着け、制作していく。

新しい目標

滑空という言葉でロケットが頭の中で浮かび上がりました。
  • ロケットとはなんのためにあるのか?
    人工衛星や宇宙船を宇宙へと運ぶことが目的

  • 運ぶが新しいキーワードに加わりました。

  • 新しくスタイロフォームをロケットの形へと削り、紙飛行機と一緒に発射、空中で分離させ一緒に空へ羽ばたいて貰う。自分の中でコンセプトが確定しました。

制作

縦25横10のサイズにカットし
先端を尖らせるように削っていく


制作

切断に使用するのは前回の授業で使用した電熱カッター


切断した部分をやすりがけし、滑らかに
ドレッサーを使用し、正面と側面にくぼみを作る


正面のくぼみに余ったスタイロフォームを削り作ったロケット固定装置を作成


実際の紙飛行機と組み合わせ


これらを飛翔体と合体させ固定することに成功


次回に行うこと

  • 今回制作した飛翔体の部分に次回真空整形を用いた翼を制作し、取り付けを行う。

第四回素材、造形    [完]

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