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昭和のOL SEOを意識した記事を書いてみた。読み手がクリックするかどうかを決定する メタディスクリプション編

私は昭和の終わり頃に、営業事務として商社で働いていました。そのころの仕事術で昭和と令和との違いを書いています。
本日の記事は、昭和のOLが令和の知識「SEO」を意識して、記事を書いてみました。本日は「メタディスクリプション」です。

meta description(メタディスクリプション)とは?

ウェブサイトの内容を100字程度にまとめた文章です。

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上の画像にある赤い丸で囲まれた文章がmeta description(メタディスクリプション)です。これは、私が作っているブログサイト「あぴり」のメタディスクリプションです。この文章が、魅力的だと、クリックして読んでくれる人が爆発的に増加するそうです。

メタディスクリプションの確認方法

ブラウザ「Google chome」拡張機能「META SEO inspector」を使います。

自分のウェブサイトを開いて、「Google chome」の上部、拡張機能から「META SEO inspector」をクリックします。すると「SEOをチェック」という画面が表示され、SEOを鑑定してくれるのです。

私が管理しているブログサイト「あぴり」を「META SEO inspector」でチェックしてみると以下のような評価をされました。

タイトル
head title あぴり 台北SOHOライフ | 台湾から生活、ビジネスの面白情報を発信しています。台湾展示会情報もあります。 (56 文字)

メタディスクリプション
description 台湾生活情報  台北の南港に住んでいます。台湾の生活情報や展示会情報(42 文字) 情報説明が短すぎます(< 50文字)

タイトルはOKなのですが、メタディスクリプションは文字数が少ないと、META SEO inspectorからアドバイスされました。

どのくらい重要か。

メタディスクリプションは、このページのまとめです。興味深い文章が書いてあると、閲覧者が、このサイト「ぜったい読んでみたい」、「クリックだー」と思わずマウスを推してしまうのです。

このメタディスクリプションが、設定してない場合は、検索エンジンが勝手に作った文章が表示されます。私のサイトのメタディスクリプションは文字数が少ないので、適当な単語を繋いで意味不明の文章になっています。(後日、修正する予定です)

このメタディスクリプションは、WordPressなどには、ページごとに記入する欄があります。この「note」には、設定することはできません。WordPressには、テーマやプラグインに「メタディスクリプション」を追加する機能が付いています。

私は、このSEOの概念は、理解するのは大変苦労しました。内容がおもしろければ、自然にPVが集まると思っていました。ですが、たくさんの人に読んで欲しい、とても役に立つ情報である、広告を視てほしい、サポートセンターに電話してほしくない、などの思惑がある場合は、SEO対策を施して、閲覧者を集める必要があります。その仕掛けが「SEO」ということです。

私も、少しずつですが、SEOを設定しています。自分のサイトに閲覧者様が来てくださるように、ブログの内容も充実させていきます。50歳を超えた身には、最近の知識を憶えるのは、シンドイですが、がんばります。


サポートしていただけたら、とっても嬉しいです。昭和の文化をとことん、語ってみたいと思います。昭和のOL仕事についてお知りになりたいことがあれば、コメント下さい。noteでお答えいたします。