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12月06日(月曜日) 台湾から日本へ、引越し準備 覚書 捨て報告

今月末に、台湾から日本に戻ることになりました。日本に持ち帰る荷物はできるだけ少なくしたいと思っています。
服を処分しています。20枚捨てましたが、全体の荷物が減ったような気はしません。
台北市内のマンション在住、家具、家電付きの部屋です。ゴミは、地下のゴミ集積所まで持って行けばOK。

捨てた物リスト

本日処分した物
空き瓶 12個
服 8枚
夏服ばかり8枚処分しました。日本から台湾に持ってきたのに、ほとんど着ていない服を処分しました。

台湾のゴミ捨て事情

私が借りているマンションは24時間自由に捨てることができるゴミ集積場があります。家具などの大物以外は、自由に捨てることができます。アパート・マンションにゴミ集積所がない場合は、ゴミ収集車が来る時間に合わせて捨てに行きます。クラシックの名曲「乙女の祈り」を流しながらトラックが来るので、ゴミ回収場所まで、ゴミを持って集まります。必ず、ゴミ収集車の係り人の見ている前で、ゴミを捨てます。家賃の安いアパートはこのシステムです。

ゴミ問題を考える

引越しシーズンになるとマンションのゴミ集積場が、いっぱいになります。出ていく人は、不要な物を捨てる、入ってくる人は、家具や家電の段ボールや梱包材を捨てています。台湾には、リサイクルショップがほとんどありません。家具家電付きのアパート・マンションが多いということも、理由かもしれません。不要になった家財道具は、ほぼ捨てられます。

思い立ったら引越し

台湾人は、引越しにたいするハードルはとても低いです。私のすんでいるマンションの同じフロアーで5年住んでいる我が家一番の古株です。家族連れ、若者カップルなど様々な人が住んでいましたが、平均2年くらいで引越します。昨年から、今年は特に引越しが多かったです。コロナで住宅ローンが払えなくなった家族、給与が減って、実家に帰った若者カップルが出て行きました。我が家のご近所さんは、ちょっと背伸びして、マンションを買ったり、借りたりしていたようです。

まとめ

何時でも、ゴミを捨てられる環境だと、なかなか捨て行動に移れません。明日は、紙のゴミを捨てたいと思います。
処分予定:パンフレット、小冊子 紙袋1袋分、ペットボトル

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