光のない場所でも_chocolat_noir7_201807060011

マイリスコンピ:自己紹介の10選


※トップ画像は、PIAPROから「光のない場所でも」(ひこ -hkさん)をお借りしました。【初音ミク】 未来時間 【全全力力】(全全力力Pさん)にも用いられた作品です。


先に、恐ろしく長文になってしまったことをお詫びしておきます。

7月6日期限ギリギリですが、 #マイリスコンピ 参加させて頂きますね。


はい。マイリス、作ってみましたよ。


以下で、各作品の解説していきますね。その前に。

vocanote参入時に自分語りは一度やってるのですが、今回はその拡大版。

中高生時にピアノを手習いしてまして、クラシックの初歩は弾けたものの(例えば、バッハのイタリア協奏曲・第3楽章とかモーツァルトのキラキラ星変奏曲など)、大学受験で途絶えてそれきり……というのが私的な過去でした。あとは夜に机に向かって勉強していた際に、ラジオから聴いてた流行歌(当時はaccessとか好きでしたね)をテープに録音してたぐらい。

仕事に疲れ始めた頃、ニコニコ動画(βの頃かな)の存在を知りまして、入りびたり。陰陽師のF5連打とか懐かしすぎる……そんな中、初音ミクという歌唱用ソフトが登場するというのをニュースサイトで偶然見つけて、公式ページのデモソングを聴きに行ったんです。

これがballde_01、のちに「星のカケラ」と呼ばれる名曲でした。初音ミクの滑らかな発声に衝撃を受け、2007年8月末からとりあえずどんなものかと初音ミクを見てみる気になったのです。まさか10年以上、VOCALOIDやUTAUやCeVIOや他の合成音声作品を追い続けることになるとは、この時点では知る由もありません。振り返れば、私的音楽史が再開した瞬間でした。



1.【初音ミク】恋スルVOC@LOID (修正版)【オリジナル曲】(OSTER projectさん)

黎明期の初音ミク作品はカバー曲(「夢冒険」が現存最古かな)や、ネタ(ワンカップP周辺の「初音ミクが来ない?来た?」シリーズは有名)が多く、投稿される端から聴きまくってました。そんな中、既存曲ではないオリジナル作品も出始め、「迷惑なあなた」にビビり「White Letter」に感銘を受けつつもVOCALOIDに傾倒するトドメとなったのが上記。2007年9月上旬、OSTER projectさんの「恋スルVOC@LOID」。記事を書いた現時点では206万再生とダブルミリオン行ってますね。

初音ミクがキャラ自身の気持ちを歌い上げるイメージソング、歌詞と歌い方を絶妙に関連させるテクニックもさりながら、「奇跡の空耳」が決め手。

(I love you, I love you forever )     「I Love You 歌が聞こえた」
(So give me your love to love me forever ) 「そう、君のハートが聞こえた」
(I love you, I love you forever )     「I Love You また聞こえた」
(So give me your love to love me forever )「そう、君のハートが聞こえた」
(I love you, I love you forever )      「I Love Youの掛け声は」
(So give me your love LaLaLa... )     「そう、君のハートっ!」


左の英語が実際に歌っている歌詞、日本語のように聴こえる空耳が右の歌詞ですが、ミクさんの言葉に対してマスターが応答しているように取れませんか。同じ歌詞から聴こえるラブコールとそのアンサー、という構図に当時の私は感じ入ってしまいました。偶然なのでしょうが、OSTERさん恐るべし。

さらに、この曲を練習しているミクさんという設定の「テイクゼロ」まで出て可愛いPVが付くともなれば……転ぶしかないでしょう。

(参照)恋スルVOC@LOID -テイクゼロ(収録画)

初音ミク初期名曲としてブームを牽引する一因となった「恋スル」は、その後もファンに愛され続けました。2年後の生誕祭で発表された、こころりPの名PV古参の名曲検定動画でもあります)は未だに何度も見返します。

(参照)【初音ミク】勝手なアニメ「恋スルVOC@LOID」【'09生誕祭PV(遅刻)】 

「キャラクターとしての初音ミク」をイメージする要石となった作品に挙げても、そう過言ではないと思います。


2.夕闇メロディ(ismK/夕闇Pさん)

高く高く
ただ積み上げようとした それは
歪で穴だらけ 子供の積み木遊びのよう
何度も揺られながら 
何かに届くよう願った
曖昧な殻の中で
明日にてらされた 少女は もういない
夕闇メロディ
あのころ奏でていた歌
同じ旋律はもう出せないけど
悲しくないよ
青空がもう見えなくても
夜に浮かぶ光に気づいたから

明るい思い出だけではありません。投稿者削除や非表示にされて見られなくなった名作も数多あります。

島白(よだれP)さんの「イリヤイリヤ」腹話さんの歌みた)や野菜Pさんの「緑ノ夢」rapidactyさんのGUMIカバー)等とも迷ったのですが、ismK(夕闇P)さんの「夕闇メロディ」を挙げておきます。2007年11月投稿の初期名曲でしたが、2015年にismKさんがボカロ投稿から引退された際に、他曲とともに削除されました。PVも素晴らしく、いつか殿堂入りすることを楽しみにしていましたが、叶わぬまま……しかし夕闇Pさんの作品はPIAPROで聴けるので紹介させて頂きました。(ちなみに最終作、「救われない僕達 - Last Summer Recollection-」のみニコ動に残されています。)

上記リンクでも示した通り、削除された名曲は、歌ってみたやPV・カバー作品等で形を変えて聴けることもあります。「夕闇メロディ」は、UTAUの良カバーなどが残っています。

(参照)【UTAU】夕闇メロディ カバー 【雪歌ユフ+コトトリほのか】

"黒とオレンジの少女は楓歌コト、白と水色の少女は翔歌トリ"と、メインの雪歌ユフさんに加えて、UTAU鳥組の子たちを活かしたkirihuriさんのカバー作品です。2010年。



3.【雪歌ユフ】little bird【オリジナル】(太一さん)

喜びの時が 心を満たして
初めてキミの 世界を見た
言葉の望みは 空へ飛び込んで
全てのものが 今この時に 解けてゆく

UTAU自体は2008年3月、重音テトは同年4月に登場していたのですが、当時ミクリンレンばかり追っていた私は、UTAUの名前は知っていたものの、まだUTAU作品は見ていませんでした。実際に聴いたのは2009年も後半、所Pさんの「レリクス」経由で、メリヒヨPさんの白鐘ヒヨリ連続音カバーを聴いたのが最初です。あまりに人間らしいUTAUの声、その実力に驚嘆し、以後UTAUも聴くようになりました。「耳のあるロボットの唄」を聴き、デフォ子・テト・モモのUTAU三人娘に触れ……他のUTAUキャラとして波音リツや雪歌ユフなどを知っていきました。なかでも儚げなウィスパーボイスで歌うユフさんは好みで、一時期はユフさんばかり追ってたこともありました。暑いのが苦手なところも共感できましたし(「ずっと冬だったらいいのに」)。

太一さんは当時気鋭のユフマスターで、「little bird」は2作目、2010年3月。柔らかなユフさんの声を、あえて明るく爽やかなテクノポップに用いて、新鮮な効果をもたらしています。VOCALOID/UTAU等の合成音声作品を紹介していたNHKの「エレうた!」(2011~2014年)で放送されたこともあり、ユフオリジナルでは十指に数えられる名曲です。

※紙面が許せば、【雪歌ユフ】スノウドロップ【UTAUカバー】【波音リツ“強”連続音音源】twinkle【UTAUオリジナル】についても語りたいんですが……またの機会に。



4.【 鏡音リン 】 境界の彼方/茅原実里(nonさん)

孤独が頬を濡らす 濡らすけど
夜明けの気配が静かに満ちて
私を空へ招くよ
希望が彼方で待ってる そうだよ行くよ

同名のTVアニメ『境界の彼方』オープニング曲。2014年2月、鏡音リン調声の名手nonさんによるリンちゃんカバー。また動画後半には第6話の挿入歌「約束の絆」カバー(ミク・リン・GUMI)収録という豪華版。若干本家のコーラス・リバーブが残っているのを差し引いても、凄まじい調声です。nonさんは【 鏡音リン 】 sister's noise (FULL) 【とある科学の超電磁砲S】が160万再生以上とカバー曲再生数でも五指に入るミリオン持ち。(2009年投稿の【鏡音リン】初めての恋が終わる時に「涙声P」タグがあるものの、タグロックはされずP名は付きませんでした。)

オリジナル曲が席巻している感があるVOCALOID界隈ですが、カバー曲もまた一定の地歩を得ています。自然な発声に近づける方向での調声は、別の音源で既存曲を歌わせてみたい欲求から生まれるカバー作品との相性が良く、結果として名カバー曲も尽きはしないでしょう。

とても網羅はできませんがパッと挙げても、神無月Pさん(【カバー】mikiで「Hacking to the Gate」【いとうかなこ】【カバー】猫村いろはで「君がいる場所」【高垣彩陽】)や、cilliaさん(【結月ゆかり】魔法【カバー】【戯白メリー】黒猫【UTAUカバー】)、清水寺さん(【Number Bronze】 薄ら氷心中 【カバー】)など……好きなカバー曲は書き切れません。

また、ピヨ式調声法やスズモフさんのKotonoSyncにより、トーク用だったはずのVOICEROIDもカバー曲を歌える時代になってきました(沢田凛さんの【琴葉茜】「夢の話をきかせて」のようなオリジナル曲すらあります)。スズモフさん自身の【歌うVOICEROID】琴葉茜・葵で『言の葉クリニック』【自動調整】や、ふらすこさんの【VOICEROID】 とびら開けて 茜ちゃんと歌ってみた 【ピヨ式】など、「歌うボイスロイド」も見逃せませんね。



5.初音ミクオリジナル『真実夢メモ』【PELIE】(PELIEさん)

全ての私は一人 多面性の一人芝居
それでも愛してくれた
心からありがとう

私が最初に書いた #vocanote で言及した作品です。

PELIEさん、2010年。壮大なシンフォニー、中盤から加速していく展開、最高点でノイズが混じり壊れかける声。喜びも悲しみも織り合わせ、そのいずれもが自分であるという、初音ミクの自己意識が垣間見える名作です。

その世界観は、2011年の、

(参照)初音ミクオリジナル『真美夢メモ』【PELIE】

に継承されます。最初は同様の展開に思えますが、2分30秒からの間奏、3分から小気味良く走り出すメロディは必聴です。

PELIEさんは「憂鬱のスキッツォイドマン」を最後に、2012年の時点でボカロ投稿を終え、ニコ動を離れました。

しかし、2016年になんの前置きもなく1作品だけインストを投稿。

(参照)ma mi mu me mo part1&2【PELIE】

街路の風景、人々の生活を透かし、時のままに流れていくピアノバラード。

押し寄せる寂情の波は、PELIEさんから最後の挨拶なのでしょう。

Year has passed .
Well , did you hear the synthesized sound ?
I dedicated to you , and , I cried .
The world has been exhausted covered with junk of font .
All of me .
This is the versatility of the one-man show .
I am grateful to all .
I want to say sincerely thank you .

(PELIE HP: http://laurenceanyways201.wixsite.com/pelie

トラボルタPさんの「ココロ」や、cosMo(暴走P)さんの「消失」が訴求したVOCALOIDが意識を得る喜び、そして存在を喪失する悲しみ。もちろん単純にテーマを受け継いでいるとは言えませんが、これもまた一つの在り方の提示でしょう。私にとってPELIEさんの「真実夢メモ」シリーズこそ、初音ミクの意識哲学を考える出発点となったのです。




6.【初音ミク】 未来時間 【全全力力】(全全力力Pさん)

未来時間を乗り越えて 僕は世界に手を伸ばす
願い事を込めた 手のひらで

全全力力Pさん、2014年元旦の投稿作。2015年の「Remember Music」とともに代表作の一つ。爽やかで元気よく前へ進む、ヴォーカリオン的世界観を十全に表現している作品です。

ヴォーカリオンコミュ主として「機動歌姫ヴォーカリオン」タグの発展史について語りたくはありますが、今回は割愛します。タグだけでいうなら、VOCAROCKのみならずミクノポップや民族調など様々なジャンルを横断して付けられるもので、曲調だけでなく歌詞や全体の雰囲気を総合しての判断になります。ある特定の作品がヴォーカリオンかどうか、視聴者ごとに判断が分かれやすいので、一度ついても消えやすいタグなのです。それだけに一度タグ付けされてずっと残り続けている作品群は、「ヴォーカリオン度数」が高いと言えましょう。

「未来時間」は、全全力力Pさんの得意とするポジティブな作風が余すところなく発揮された傑作。典型的なVOCAROCKのパターンには則っておらず、ミクノポップ寄りな面がありますが、歌詞に極めて良く合っていて、私が2014年のボカロ曲で一つ選ぶならこれといっても良いぐらいです。

※「機動歌姫ヴォーカリオン」タグの代表として、minato(流星P)さんの「Soar」を選ぶ案もあったのですが、ヴォーカリオンの解説時まで取っておこうと思いました。



7.サイエンスフィクション - vy1v3+kmsn(沙野カモメさん)

冷え切った夢も去った 悲しいな だけど生きてる

沙野カモメさん、2012年。7分16秒と一曲の再生時間としては結構長めですが、長さを全く感じさせず没入できる名曲。イントロから惹き込まれ、鳴り渡るピアノの音に掴まれたら、引き返せません。VY1V3(MIZKI)の声も素敵で、沙野カモメさん自身によるセンス溢れる幾何学的文様の白黒PVに共鳴し、紡がれゆく世界に浸って7分があっという間に過ぎ去ります。ハマっていた時は、数時間この曲だけをリピートしていたことも(アブナいw

歌詞の解釈は難しいのですが、滅びた街でアンドロイドが目覚めていく話とも取れます。「サイエンスフィクション」の題名に恥じない、壮大なパースペクティブで謳われていく世界観。謎めいていて、寂しく悲しく、それでいて希望に満ちている。無駄な音が一つもなく、本当に過剰埋没にも程がある作品で、IFは禁物ですが、もし初音ミク作品で初動さえ得られていたらミリオンすら狙えるポテンシャルがあったはずと勝手に思ってます(まあ、VY1-MIZKIさんだから良いのですけども)。

個人的な思い入れとしては……以前にあんでっどさんの生放送で、リスナー界隈に私を紹介して頂いたことがあって。30分の自己紹介用セットリストを持って行ったのですが、最後辺りに入れた本作品がリスナーの方々に刺さってたのが嬉しかったですね……あんなことはもう二度とないでしょう。その際のセットリストを再掲しておきます。



8.歌愛ユキ - Lost in the Fog(ゆにPさん)

「おかえり。僕らもさ。さぁ全て、全てを取り戻そう。」
心のまま、そしてみんなが延ばす手をちいさく握る。

ゆにPさん、2011年3月。個人的にとても好きなボカロPさんです。

「SwallowS」(聴き入るピアノミクの傑作。これも是非聴いてほしい)など他のゆにPさん作品と比較しつつ、どれを紹介するか迷いましたが。最終的に、ユキちゃんの声が切なくも美しい本作を選びました。気に入った方は、他作品も聴いてみて下さい。

荘重な音で世界を広げながらも、繊細な構成が隙無く行き届いており、伝説のユキマスターがすべてを注ぎ込んだと言うに相応しい名作です。初めて聴いた時は痺れるほど衝撃を感じ、それ以来私のオールタイムベストの一角となっています。

※時節が東日本大震災と被っていますが、実際の製作は2月とのこと。なので偶然の一致ではあるのですが、想起せざるを得ない曲想ではあります。



a_hisa - Anhedonia(a_hisaさん)

NNI(ニコニコインディーズ)作品からも、一つ挙げておきます。

a_hisaさん、インスト、2013年。スピリチュアルコア(SpiritualCore)/アートコア(Artcore)と呼ばれる曲調で、あまり良い説明が見当たらないのですが、ドラムンベースのサブジャンルとも言われている、らしいです。

題名の「Anhedonia」とは"無快感症"の意ですが、音楽の喜びに満ち溢れていて一度聴いたら忘れられない傑作(masterpiece)です。信じられますか、これ10分10秒もあるんですよ? でも全く苦になりません。澄み切った響きの奔流に翻弄されながら、気付いたら終わりを迎えています。そしてまた聴きたくなる。

この作品と出会ったのは、リスナー同士で曲を紹介しあう「投げ会」で、早苗木さん( @sanaegi_garden )から紹介されたのがキッカケでした。非常に感謝しております。投げ会時に紹介して頂いた楽曲を再掲しておきますね。


※最近知ったのですが実は、a_hisaさんは初期に登場していた元ボカロPのtwinkle(たこわさP)さんの変名でした。twinkleさんの活動時期は2008~2009年と2011年頃が中心で、ウタPさんとのタッグで民族調曲中心に投稿されることが多かった印象があります。a_hisaさんの引き出しは数多く、中でも民族調のNNIからは、確かにtwinkleさんの面影を感じます。

上記の通りVOCALOID関連楽曲以外ではa_hisaの名義での活動を行っている他、VOCALOID関連の活動ではたこわさPと呼ばれることもある。

twinkleさん作品、その歌ってみた殿堂入りを一つ、ご参考までに。

(参照)ほんこーんxENEx衣世乃】「pradera」を歌ってみた【壁紙うp】



10.# lavandula angustifolia / 唄音ウタ・重音テト(nwnwさん)

それでも僕は此処に居たんだと
同じような 違うような
『其処に居て』と期待をしながら
眼を開けて 僕は歌おう

# lavandula stoechas / 重音テト・唄音ウタ(nwnwさん)

嗚呼 僕は 忘れようと している
大切な 誰かを 何かを
幾つも いくつも 幾つも
それでも総て 棄てられないのは

nwnw(にわにわ)さん、2013年。

ラベンダーの名を冠する、切なく美しい、一対のピアノバラード。

ニコ動以外から引用ができないため、スクリーンショットを掲示しました。タイトルにリンクを貼りましたので、ぜひ本家で聴いてほしい名作。静かに流れゆくピアノの音色に乗り、デフォ子とテトの声がしんしんと沁みて聴き入ります。サビでデュエットする二人のハーモニーが美しく、UTAU調声の名手と言えましょう。

※nwnwさんが気に入った方向けですが、作者タグで検索できない作品もあるので、UTAU楽曲データベースも活用してください。



以上、10作品(11作品?)を挙げてみましたが、10作品に絞るのはとても難しいですね。好きなものが多すぎて、あれもこれもと欲張ってしまいます。

全体を見通すと、ポジティブで爽やか元気な作品と、落ち着いたバラード風の作品に惹かれることが多そうです。とはいえ、何でも聴いていきたく思っていますので、良作を見かけたら教えて頂ければ嬉しいです。

また、 #vocanote でお会いしましょう。

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