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25番 受容 「聖なる傷の神話」

はじめまして。

信頼と調和に満ちた世界で仲間と共に遊びながら夢を実現するアーティスト 

Soma Soul Awareness
リーラです。



2019年5月にGENE KEYS遺伝子易経日本語版が出版され「黄金の光の道」の旅のガイドとなりました。


2022年の春分🌸
2020年〜2021年に書いた遺伝子易経についての観照ブログをこちらへお引越ししました。

日々自分が変化しているので
当時の観照はそのままに
少しずつ、お引越しを終えたら
また新たに今の観照のメモを
こちらへ書いていこうと思います。

まずは「普遍的な愛」から。

♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾


今活性化している鍵を読んで、私が感じたことを
自分のメモとして書いていこうかなと思っています。

Rosy Aronson,Ph. DによるTHE WISDOM KEEPERSより



3/18〜23は25番の鍵が活性化しています。

この期間に生まれた方は、前後することもありますが、ライフワークに25番の鍵を持ちます。




この期間に生まれた方々
お誕生日おめでとうございます✨🎂✨




「束縛」から「受容」を経て「普遍的な愛」
へと至る変容の旅です。 


「聖なる傷の神話」

 天の光:普遍的な愛 「薔薇と聖杯」
 天の才:受容    「愛の受容」
 心の闇:束縛    「束縛の訓練」 

GENE KEYS 遺伝子易経Facebookページより

https://www.facebook.com/1595266227454192/posts/2530693813911424/?d=n





この鍵は
『遺伝子易経の本質をとらえる鍵』
と言われています。



この鍵を読むと、

「奥底からの渇望」というか、

すごく愛しくて近づきたい、そうなりたいと思うのに、そこに行けない、近づけないというような、自分の内側にぶつかり合う矛盾のようなものを感じます。

『25番の天の光は、あらゆる境界線や束縛の存在しない人生を声高に主張します』
 

というところで、この渇望を特に感じて、涙が出そうになるのです🥺
 

 
この鍵を観照する時に思い出すのが、自分の体についての経験です。

子供のころから体が弱く、すぐに熱を出したり、アレルギーがあったりして、
活発なのにすぐ寝込んだり、大きなけがも何度もしたりました。

体調が悪くて動けなくなることもよくあって、学校を早退したり保健室で寝ていたこともよくありました。
 
いろんな形で何度も繰り返して、大人になるにつれてひどくなるものもあって、
その都度

「なんで私ばっかり」

「みんなはできてるのに」

劣等感、罪悪感、いら立ちを感じ、自分の体が好きになれずに、無理したり、無視したり。
 

まぁ、それを繰り返していた時は、自分が自分に対してそう思っていたことにさえ気づいていなかったのですが。。。


 
そんなことを繰り返し、ある時大きなけがをして動けなくなった時から
 
「これはどういうことなんだろう」
 
と考えるようになりました。
 
「これは私にとって何を意味しているんだろう」
 
と。


 
その時

「こうしたほうがいい」

「こうするべき」

ではなくて

「自分は今何を感じてる?」

「本当はどうしたい?」
 
という問いかけが浮かんできました。


 
その時初めて自分が今何を感じているのか、に気づく時間を自分に取ることが出来たように思います。


自分が感じていることに気づいて、それを認めて、受け入れる、ということを
初めて自分で自覚してやった瞬間だったかもしれません。


 
そこからその問いを繰り返し、私は

「自分の体を受け入れず、体の声に耳を傾けてていなかったこと」

それ以前に

「自分が感じることを受け入れていなかったこと」

そして

「自分の体はただ自分に正直で、色々と教えてくれていたこと」

に気づいて、自分の体に初めて
「ありがとう」と言えた時がありました。

その瞬間、体がとても暖かくなったのを覚えています。
 
自分が「こうあるべき」っていう考えに自分を縛り付けていて、自分の体を本当には愛していなかった。


『意見、人、物など、なんであれ何かにしがみつけばしがみつく程、束縛になる』

と、「束縛」について書いてあるけれど、それこそ自分の中にある「意見」が自分を縛り付けてた。

しがみつくことって執着することで、それこそ自分が自分に作る「束縛」なのかもしれないなぁ。
 


そういう「束縛」が自分の中にあると、他人にもそれを向けたりする。「こうあるべき」を。


自分が自分のことを受け入れられた時、初めて本当に人をも受け入れられる、っていうのがこの辺に繋がる気がするなぁ。


 
この鍵の「普遍的な愛」は、
これはよし、これはだめ、これなら受け入れられる、これは受け入れられない、という境界線のあるものではなくて、ボーダーレスな、本当にすべてを受け入れる愛なんじゃないかと思うのです。



この鍵の天の光は、肩の力が抜けたまま、恐れも痛みも苦しみも、あらゆるものを受け入れる、そんな覚悟ができてる感じがするのです。



遥かなる道のり。。。(遠い目)


 
「束縛」から抜け出す方法は
『恐れを感じる勇気を持つこと』
とあります。

『恐れは体感覚の一つに過ぎない』というのは、体で感じるのでわかるのですが、体で感じるがゆえに反応してしまう。。。

『恐れから愛への道』を歩むにあたって
 
私はこの鍵の

『自分が感じていることをいかなる時にも受容するという穏やかな姿勢』

というエッセンスを吸い込みたいと思います🌸
 


その前に

「自分が感じていることに気づく」

というのが私には必要なことですけど😅








25番の天の才「受容」✨🔑✨

『自分自身と他人を受け入れれば受け入れるほど、あなたの人生に愛の花が咲き乱れます。こんなにもシンプルで輝かしいことが他にあるでしょうか。』

GENE KEYS 遺伝子易経 25番の鍵より


25番のトーテムアニマルのひとつ
「サケ🐟」

サケ
原点回帰
経験によって学んだ叡智
ふと感じる本能的な感覚に開く
答えは自分の中にある



最後までお付き合いいただきありがとうございます。
 
今日も素敵な1日を🌈




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■ Soma  Soul Awareness ■

横浜にて
*エサレン®︎ボディワーク
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*Gene Keys遺伝子易経

のセッションやクラスや

*OSHOアクティブ瞑想
*OSHO心身に語りかける忘れ去られた言語を思い出す

などをしています。

 

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