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歯列矯正するよ〜(◜◡◝)③
い、いたい…歯が…haga…
なぜ痛いのかは次回のお話で書こうかな…(今回で書きなさいよ)
ともかく歯がイタタのままの第3回であります。
歯列矯正を始めるにあたり歯の環境整備に良いアイテムを探しまくってたんですけど…
ウエルテックのコンクールFが今一番役立っております。
薄めて使うタイプのマウスウォッシュなんですけど市販の強烈ミント感でなんか(なんか)ごまかすタイプと違って(悪口か?)ミントの辛味ないのに殺菌作用と消臭効果が群を抜いているこちら。
全人口これ使ったらいいと思います(しかも薄めるから全然減らないし)
さてさて、前回精密検査の予約をして満足顔の私は
まだ歯を抜くという偉業に対しての不安が払拭できずに歯列矯正済みの友人に聞いてみた。
私「矯正してた時どんな感じだったの~」
友人「え、痛いよ」
私「???」
友人「だって歯が動くんだもん痛くて寝られなかった。あと舌を置く位置とか練習させられたし」
私「舌??ほお…で、歯は抜いたの?」
友人「そりゃ抜くよ~歯が動くスペースがないと出来ないから私も上下2本づつ抜いてる。元々顎が小さくて歯が入りきってなかったからガタガタだった」
私「(やっぱ抜くんだ~🥺)歯抜くのちょっと戸惑ってるんだよね…痛いじゃん…」
友人『むこうはプロだから』
友人「素人が色々考えても仕方ないよ。むこうはプロなんだから何でもお任せすれば大丈夫じゃない」
まじ心強い。
不安を感じさせないその一言ありがたいっス。
単純なので友人の一言で一抹の不安を払拭できた私はいざ精密検査に。
6月某日精密検査の為に歯科医院を再度訪問。
だいたい1時間くらいかかるとの事。
歯科衛生士お二人(新しい方とベテラン)一組で担当してくださった。
初めは口内環境の確認で歯医者でよく行われる歯茎の深さをつんつんして測った後、院長先生🐻が登場し虫歯等の不備がないかチェック。
(当然ここで虫歯などの治療が必要な事案が発見されたらそれを全てクリアにしてからの矯正スタートですよ〜)
そのまま顔の幅と頭を挟む器具みたいなので骨格の長さと幅を計測され顎関節症などの関節のチェックが終了し院長🐻退場~。
ここから口元の撮影と型取り。
口元の撮影は2件目の歯科医院でもやったけど専門の透明の器具を使用して唇引っ張って(結構引っ張るよね)一眼レフで撮影。
正面や横、斜めや舌を出した状態などかなり沢山の角度から撮ったんですけど途中難しい角度があったらしく自分で引っ張ってくださいって言われてウケた(笑)
私:引っ張る
見習い歯科衛生士:慣れない一眼レフと格闘(レンズ曇る笑)
ベテラン歯科衛生士:見習いさんの教えつつ明かりの調整と撮影後の確認
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3人でふぅふぅしながら撮影が終了し、次は歯の模型を作るので全体の型取りだ。
石こうの受け皿になる金属の型を合わせて、そこに石こうを流し込んで2分くらい固定。
これ結構気持ち悪くなってしまう人もいるので耐えられなかったら言って下さいね〜と言われて見習いさんがやって下さった。
石こうが固まる前に素早く奥歯まで入れ込まないといけないらしく…上下2回やり直しましたがしかし上手く型取りできず、満を持してベテラン歯科衛生士の方登場。
手際がめちゃくちゃ良くてマジックかと思ったよね。
石こうの入れ方もめっちゃスムーズでスポンジケーキにクリーム塗ってるみたい(違うと思います)
そんなこんなで上下3回の型取りを終え口元に白い石こうの残りカスをつけたまま(取りな〜)レントゲン撮影へ。
前回と同様にお顔周りのレントゲン撮影と今回は全身撮影を3方向からと真顔と笑顔の写真撮影も行い終了~~☺️
検査結果と診断、治療計画は約1ヵ月後と言うことで
今回の精密検査費用4万円を支払い退散退散〜
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次回:検査結果と治療計画の話につづきますぅ~🦷
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