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新しい世界の扉が開く。未知なる出来事や人々と関わる勇気を。　新聞！【673号】 弥生朔日　日食

ルシエル・アイン・ムーンライト


神智学の話と新月の瞑想会　　日食図を読む。ケースワーク的に | 占星術師ルシエルの　月齢週報「たましい革命新聞！」

【年間講座第二単元】ギリシャ神話と惑星の神々　神話とアニメで理解する惑星シンボル　 | 占星術師ルシエルの　月齢週報「たましい革命新聞！」

■【新聞！673号】 弥生朔日　日食

新しい世界の扉が開く。未知なる出来事や人々と関わる勇気を。

オカルトブラザーフッドからのメッセージを伝える
た┃ま┃し┃い┃革┃命┃新┃聞┃！┃
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　4月 20日（木）　13時12分　　弥生朔日　日食新月

牡羊座29-30度　アヒル池と雛たち


サビアン画：文月ルビー　https://sabian-calculator.com/ja/

牡羊座G６：試行錯誤の果てに自己実現する

029 : 天球の音楽。
（本来性：宇宙と自分のつながりを表現しながら生きる）

030 : アヒルの池と、その子供たち。
（本分：自分自身の才能と持ち場の中で十全な幸福を生きる）

＊　このセットは、古い名画：サウンドオブミュージックのような光景を考えるとよいでしょう。一時期、歌手として一時代を築いた人がヴォイストレーナーとして若い人の歌手になりたいという夢を叶えることに幸せを感じるというイメージ。音楽に限らず、才能を育成するのが今月のテーマになります。また、日食ですので10月15日の次の日食まで影響があります。

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ギリシャ神話と惑星の神々　神話とアニメで理解する惑星シンボル　 | 占星術師ルシエルの　月齢週報「たましい革命新聞！」

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　　　　13の月の暦（いわゆるマヤ暦）

赤い自己存在の年
惑星の月　17日　完成する　創造する　表明する

赤い水晶の地球


WS 　白い世界の橋渡し

※　地球の紋章を持つ人はクラブDJのようにみんなをノリノリにさせる力があります。特に水晶の紋章の人は集まりごとが好きですからまさにぴったりです。しかも、銀河の紋章はエネルギッシュです。今月は集まりごとを主催したり、参加したりすることをおすすめします。日食のテーマと考えるとこれから半年間の世界の変化は加速度的です。

13の月のこよみについて　
http://www.koyomiya.com/13moon/13intro/index.html

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マスターの言葉

今後二ヶ月の間に様々なことが一度に起こり、
それ以前とそれ以後では
世界の見え方が変わるような事態がおこるだろう。

これは世界情勢的にも個人的にも起きてくることだ。
今後の世界がどういう方向に進んでいくか、
頭で考えても追いつかないだろう。

ある意味で、誰の思惑とも違う方向に世界は変わっていく。
ということは、よい知らせでもある。

もっとも権力欲に駆られた者の思惑はもちろん挫折するわけだから。

世界はまずまずの着地点をみつけだすだろうが、それは2025年までかかる。

私達はそれまで耐えなくてはならない。
弱きものを支えるのだ。
身近な見えるところから、そして、想像できる限り遠くまで。

そして、人を助けるにはまず、自分自身が恐れから解放されていなくては
いけないだろう。どうじに恐れから人を助けることもできない。
自分自身の心にどのぐらい愛があるか、
自分を愛せる分だけしか人を愛することはできない。
そのバランスを受け入れ、無理も禁物だ。

しなやかな心で自然な態度で
家族を助けるような気持ちで遠くの人々を助けるのだ。

人類のカルマの良し悪しはそういうところで決まってくる。
必ずしも来世のことでなく、数年後の未来のために
そして、なによりあなた自身のために

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伯爵

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【鑑定スケジュール】　2023年　あなたの運勢は？ | 占星術師ルシエルの　月齢週報「たましい革命新聞！」

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■　弥生新月日食　新しいチャレンジを新しい仲間と

  • ASC♌　120 太陽・月９Hノード90冥王星　

  • 火星11H90カイロン

  • MC 水星０天王星（カルミネート）90リリス

北朝鮮からミサイルが発射されて、北海道地方にJアラートが発信されたり、岸田首相が演説中に爆弾を投げつけられたり、先週は物騒なことが立て続けにおこっています。日食90冥王星の時は、ショックな出来事に多くの人が巻き込まれる可能性があり、水瓶座イングレスの強烈なエネルギーに日食は牡羊座29度の圧のたかまった時ですからなおさらです。

広島サミットをひかえた岸田首相にとって自身に対する爆弾テロは重大問題となるでしょう。同時に9ハウスの日食というのは海外における流れがかわるということで、冥王星スクエアですからそれは穏やかなものではありません。

世界の構造的な解体が進む中で日本のリーダーシップが期待される状況にどんどんなっていく。そして、日本のリーダーシップとは僕たち自身のリーダーシップでもあります。

テロの影響ですが、統一教会問題を抱える自民党にとって、テロに対する毅然とした態度をとる岸田首相に追い風となり、このところの野党の失態もふくめて、それでもやっぱり自民党という悪運の強さがみてとれます。

まあ、政権運営能力を考えると必ずしも自民党がいけないわけではないのですが、226事件などテロによる恐怖感が国民に蔓延することで、衆愚的なマインドコントロールがしやすくなり軍事国会へ一直線という側面があるのを僕は心配しています。

個人の運勢においては、旅行、ハイキング、美術館、コンサートなどに連れ立っていくと良さそうです。新緑の季節楽しまない手はありません。思い切ってリーダーシップを発揮すると追い風にのれます。

それとセミナーなどの教育活動をされる方は、新規顧客がやってくるトレンドがきています。さる方もいますが、気にしないことです。

新しいチャレンジをしましょう。

なお、これは日食図でもあり、次の10月14日の日食まで影響をもちます。
おそらく、海外での様々な事件。サミットを含む外交問題がフォーカスされるでしょう。日本は世界の中でより重要な役割を期待されるようになっていきます。不穏な情勢の中での期待ですから、歓迎できることでもないかもしれません。

個人的には旅行を計画すべきときです。進学を考えるのもよいでしょう。未知なる体験の地平を切り開く時です。新しい仲間と新しい体験をしましょう。

■　問題が浮上した時が、ヒーリングのチャンス。世界も自分も。

  • ASC双子、水星牡牛12H０天王星　

  • 太陽12H 月３H　

ノードが逆行して冥王星とスクエアに接近中で、ヘリの墜落、ミサイル、爆弾テロとこのところ不穏な出来事が続いています。

ASCが双子座のときは、何らかのニュースが取りざたされる可能性が高く、水星０天王星はさらに突然の知らせという意味がある。

12ハウス集中ということは社会の歪が表に浮上するような出来事であろうと読めます。戦後８０年近い平和の間に生まれた格差がこの時期様々な事件となって浮上することも考えられます。

個人の運勢としても、この時期には歪が表に現れやすい時です。健康面、メンタル面でのケアが必要で、可能ならば、ゆっくりと自然に親しむ時間、園芸をしたり、釣りをしたり、森を散策したりということが絶対に必要です。

何らかの崩壊現象があったとしても、それはバランスを取るために必要な出来事だったのだと理解しましょう。

ヒーリングやセラピーを受けるにはピッタリの時です。問題が浮上した時が癒やすことができるタイミングなのです。

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■　単一電子仮説と森羅万象を生み出すフォーハットの電気エネルギー

神秘主義とはなにかという問の前提として、「肉体の死をこえた魂の実在を信じること。」が前提にあるのではないでしょうか？

さらには「自然界や人間社会の進化、発展の裏側にはなにか人間以上の精神的主体が関与している。それらの存在を前提として世界観を考察する」ということがあるのだと思います。

占いというのは、「偶然の連鎖とも見える人生経験の裏側に何らかの必然があり、その必然には象徴的な意味性と時間的周期性が存在している」という認識の上に立つ叡智であり、象徴的な意味性もまた人間以上の精神的主体、つまり、神々が存在しているが故に成り立つわけですから、占いは間違いなく神秘主義です。

現代占星術の父といわれるアラン・レオは、1860年生まれのイギリス人で、1917年になくなりましたが、その長くない人生のすべてを占星術と神秘主義の復活に捧げた人でした。

彼が信奉した神秘主義が、エレナ・ブラバッキー夫人が提唱した神智学でした。そのバイブルといえるシークレット・ドクトリンは、宇宙発生論から始まる壮大な宇宙論であり、無から世界が発生する順序を19世紀当時の科学的見地とすり合わせながらも、量子力学的な洞察も含みこんだ大著です。

たとえば、スタンザⅢ　12

  1. 次にスヴァバヴァットは原子を固めるために、フォーハットを送り出す。原子の一つ一つは網の一部である。鏡のように”自在の主”を映し出して、それぞれ順番に世界となる。

この書物が書かれた当時の物理学で、原子という概念はあったのですが、陽子のまわりを電子が回るという原子モデルや素粒子という概念はまだ存在していませんでした。上の文章では、陽子と原子という言葉が混同されています。この書物が出版されたのが1888年、ペランの陰極線の実験が1995年、トムソンが電子の電荷と質量を計算、ミリカンが電子だけの分離に成功したのは1911年でした。つまり、当時はまだ、電子も陽子も原子と区別されていなかったのです。シークレット・ドクトリンが以下に予言的な書物かわかるでしょう。

上の文章で、スヴァババットは全宇宙の主体が覚醒して能動的になった状態で、それが単なるマトリックス＝天網である原子核にフォーハット＝電子を送り出して、原子に形を与えることを示しています。これによって時間軸の中で森羅万象が現象化するというのです。

これは物理学では、「単一電宇宙仮説」とかさなってきます。

【衝撃】“単一電子宇宙仮説”が示した世界の真実！科学が突き止めた究極の謎とは？

神智学はウパニシャッドなどのインド哲学の世界観から用語を借りてきているために、とてもわかりにくい表現が多いのですが、徐々に量子力学などとのすり合わせが行われていくにつれて、その真実性が認識されていくでしょう。アインシュタインが座右の書にしていたということは有名な話です。

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