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ラベンダー花管理一段落

ご無沙汰しております。世話に追われていたら1ヶ月経っておりました。
一株から同じ時期にバッと咲く印象があるイングリッシュラベンダーですが、うちは時差式でちょっとずつ咲いてました。そして7月に入った現在も同じようなペースで一株から2本3本とちょろちょろ咲き続けております。
何でしょうか、これ、肥料のせいでしょうか、日照時間のせいでしょうか、春先の剪定方法がまずかったせいでしょうか……。
屋鋪先生の管理されてる株は一気にばーっと咲いていたので横浜だから?という理由はなさそうです。

高橋慶彦氏が「ラベンダー博士だよな〜」と感心していた栽培技術
ラベンダーのために日本を縦横無尽、スーパーカーの如く走り回られる屋鋪先生の畑には横浜では数少ないんじゃないかな?という品種も植わっております。

うちとは雲泥の差。
弟子と名乗るのも憚られる栽培技術の低さ……

悪い人が入って来ないよう見張ってるんにゃ!
咲いてるからヨシ!という事にしておきます……
地植えと鉢植えの株の大きさがあんまり変わらない訳は、地植え株の根をコガネムシとネキリムシに食われたからなんですよねー(怒)

だがしかーし。

泣き言なんか言ってる場合ではないのです。
大丈夫。株自体は元気だから。
梅雨から夏の管理も頑張ります。
雨が止んでる時に風通しを良くするため葉っぱ&細い枝取りをしていきますよー!そして秋のシーズンまで株を弱らせる事なく管理する!
……という意気込みで頑張ります……(意志薄弱)

おかむらさき以外は大分花穂が少なくなりました。ってかおかむらさきでかすぎて濃紫早咲が紫の点々にしか見えない〜。
花が終わったら間髪入れず雑草取り期に移行です。蚊と戦いながら抜きまくるしかない。

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