見出し画像

インナージャーニー✈️💫

前回の記事👇 インナーチャイルドは、
過去世からのカルマをも表している。
というような内容でした。

私は今回のエネルギーワークで
解消したい、知りたい事はいろいろあったのですが、
そのうちの一つとして、
何故幼少期に人が怖いと思ったか?!
という事でした。

私は人前で話しをすることが、大の苦手でした。
極度に緊張するのです。

小学校の読書感想文を緊張しすぎて、
題名しか言えなかったのを覚えています。

授業参観日に、みんな手を上げているから
仕方がないから手を上げると、
指されるという、嫌な記憶も、、、、、

それなのに、大人になってからというもの、
人前で話をしなければならない機会が
やたらとやってきたのです。

看護師となってから、
事例検証や、看護研究の発表。
当時喘息教室を行っていたので、その説明やら、
青年海外協力隊になんてなったもんだから、
それこそ、フランス語で異国の人達へのプレゼンやら
帰国後、帰国報告会やラジオ出演まで。

本当によくやったと思います🙌

そして、今このnoteで自己発信って、
当時の私からしたら、信じられない事をやっているなって思います。

自分の事を話したり、知られるのが怖かったから、、、、

エネルギーマスタープログラムの中での
メインのワークの一つとして
インナージャーニーというものがあります。

誘導と音楽に従って、呼吸を通して潜在意識への旅を
行うものです。

すでにご存じかとは思いますが、
意識には2種類あります。

顕在意識と潜在意識。

人が意識としてとらえているのは、顕在意識。
全体の約3~10%(文献によって様々ですが)。
そして、潜在意識は90~97%です。

顕在意識と潜在意識は繋がっていません。
いくら意識下で潜在意識を探ろうとも、
なかなかできません。

潜在意識と繋がる方法は?!

それは呼吸にあります。

瞑想だったり、ヨガだったりも
呼吸を大切にしていますよね。
呼吸から潜在意識・深層心理に入っていくのです。

呼吸を通して、潜在意識と繋がり、
インナージャーニー、感情の冒険を行っていきました。

誘導から、最初に出てきたのは、恐れという感情です。
「恐いよ~、恐いよ~」 「助けて~」

忘れていた幼少期の体験も思い出しました。

それは幼稚園の年少さん。

節分で鬼のお面をみんなで作っている時、
私は手を滑られて、
カッターで指をグサッと切ってしまいました。

めちゃくちゃ痛かったのですが、ティッシュで必死に血を止めて
痛いのをこらえていました。
子供なら泣き叫びそうなものですが、、、、、

先生には言えなかったのです。怒られると思ったから、、、

今の自分が大人の立場から考えると、
大丈夫だよ~我慢しないで言って~
痛かったよね~って思うのですが、ね。

そんな感じで、インナージャーニーが進んでいきます。

という事で、続きはまた次回に☺️

🌏🌸今日も最後までお読みいただき
       ありがとうございました🌸🌏



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?