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✨🌟アルデバラン🌟✨💫

昨日のシリウスに引き続き、星特集💫

シリウスって名前もカッコいいけど、アルデバランもカッコいいですよね~🤩

牡牛座のアルデバランは0.8等級です。
全天で13番目に明るいオレンジ色の巨星。(シリウスは全天1の明るさです。)牡牛の目の位置で輝いています。

おうし座のα(アルファ)星の固有名。
 アラビア語で「後に続くもの Al Dabaran」の意で、同じおうし座のプレヤデス(すばる)よりも少し遅れて日周運動していることに由来する。 日本でもいくつかの地方で「すばるの後星(あとぼし)」とよばれている。
ネット情報
直径は太陽の約50倍、質量は約25倍もある。
地球からの距離は67光年。 
星の辞典より

ちょっと意味が解らない大きさですね。
星ってほんと不思議🌟

🌸牡牛座の神話

神が変化した白い牡牛

おうし座は、大神ゼウスがフェニキア王の娘エウロパをさらったときの変身したすがただといわれています。

ある日、エウロパが海辺の牧場で草摘(つ)みをしていると、白い牡牛(おうし)が現れて近づいてきました。

そして、エウロパの側に近づくと、うずくまったのです。

牡牛はおとなしそうだったので、エウロパはその背に乗ってみました。
ところが、その途端、牡牛はサッと身をおこし、海面の上をまるで地面のように走っていきました。エウロパが「私をどこに連れていくの...」とたずねると、牡牛は「私は大神ゼウスで、おまえを花嫁にする...」と答えたのです。そして、2人はクレタ島のゴルテュンの泉のそばで結婚したということです。
ゼウスが姿を借りた牡牛は空へと上げられ、牡牛座となりました。
ネット記事より

相変わらずゼウスは凄いことをやらかしますね。
これ、普通に誘拐でしょ~🤔

アルデバランから、牡牛座の記事になってしまいましたが、実際にも綺麗に見えます。


星座表のアプリで撮った写真。空にかざすとこうやって教えてくれます(^_-)-☆


かなり見にくい"(-""-)" 真ん中の左の明るいのが火星で、右隣がアルデバラン(*^-^*)
プレアデス星団は肉眼では見えませんでした、、、、と思う。


そして、アルデバランと言えばこちら👇

作詞・作曲:森山直太朗さん
とは知りませんでした。

君と君の大切な人が幸せであるその為に
祈りながら sing a song


見上げてごらん 煌めく アルデバラン


ペテンな時代に負けないように
アルデバラン歌詞より抜粋


🌟✨💫今日も最後までお読み頂き
       ありがとうございました💫✨🌟💖


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