見出し画像

いーすな

💫今日のマヤ暦💫
KIN64(Kan・Ben・64・GAPKIN)

✨✨✨

突然、姉からのメッセージが届きました👇

「いい砂って覚えてる?」

わたしの頭の中は???でした。
が、音の響きを聞いて、あ~!と思い出しました。

わたしの中では、
いーすな(発音:→→→  こんな感じ😆)
良い砂って印象は全くなし(;^ω^)

子供の頃に公園の砂場で、紙?の上に砂を乗せて、下から磁石でくっついた砂を集めるやつ。 要はサテツですね。
砂鉄を集めて、いーすな作りをしていたのです( *´艸`)

何故、「いーすな」だったかは不明。
検索しても出てこないから、造語だったんでしょうね~🤣✨✨✨

子供の頃の映像が一気に蘇ってきました。懐かしい
今ではその砂場もなくなり、駐車場になってしまいました。残念😢

昔の子供は、こんな遊びをしていたのですね~
(我ながら(笑))

砂鉄さてつは、缶かんやはさみなどに使われている「鉄てつ」がこまかくなったものではなく、もともと溶岩ようがんの中にふくまれている「磁鉄鉱じてっこう」という“鉱物こうぶつ”です。

鉱物こうぶつですので、水晶すいしょうのようにキレイな形に“結晶けっしょう”しているものもあります。川や風などで運はこばれて行くうちに、小さくけずられたりして、砂すなのようになっていったものを「砂鉄さてつ」と言います。砂すなのある場所ばしょによって、磁鉄鉱じてっこうがふくまれる量りょうはちがってきます。

日本で純粋に砂鉄・鉄鉱石から鉄器を製造出来るようになったのはたたら製鉄の原型となる製鉄技術が朝鮮半島から伝来し、確立した6世紀の古墳時代に入ってからである。

製鉄遺跡は中国地方を中心に北九州から近畿地方にかけて存在する。7世紀以降は関東地方から東北地方にまで普及する。

日本においては鉄器と青銅器がほぼ同時に伝来したため、耐久性や鋭利さに劣る青銅器は祭器としての利用が主となり、鉄器はもっぱら農具や武器といった実用の道具に使用されることとなった。

砂鉄を調べたら、たたら製法に行きつき、最後には「もののけ姫」につながりました。

『もののけ姫』におけるエボシ御前はまさに鉄師と言えます。資産家である鉄師は、地域にさまざまな文化をもらたす役割も果たしました。エボシ御前やたたら場の女たちが使っていた石火矢も、エボシ御前(=鉄師)がもらたした文化の一つと言えるかもしれません。

なんか、色々考えてたら難しくなってきたので、この辺で( *´艸`)

今朝の富士山はすっきり綺麗でした~🗻
夜の三日月も綺麗だった(^^♪

💫💕🌙今日も最後までお読みいただき
      ありがとうございました🍂🌙✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?