ダラダラ過ごすことについて

私は、ダラダラしてしまうことがプチ悩みで、他の人もダラダラするのか？ということについて、ヒアリング調査を行ったお話です。
ヒアリング調査と言っても、知人に会話の中で聞いただけの、あてにならないものですが。

ダラダラすることがあるのか調査

そもそも、なぜんそんな調査をしたのか？
私は、家でダラダラとマンガを読んだりスマホをいじってしまうことが多く、時間を「浪費」していると感じることが多いのがプチ悩みでした。
アプリで行動記録をつけて無駄な時間を見える化したりと、私なりにダラダラしないよう努力はしたのですが、ダラダラしてしまいます。
でも、「他の人もそんなものかなー」と思っていたのですが、先日の知人との会話で、こんなことがありました。

私「〇〇さんって、いろいろなことをされているけど、ダラダラすることあるんですか？」
知人「うーん、ダラダラすることはほぼないかなー。時間の無駄なんで」
私「！！？？」

「ダラダラしますよ～」っという言葉が返ってくると思っていたので、自分で聞いたくせに、びっくりしました。
学生時代に、「勉強している？」っと聞いて、「勉強してない」とウソでも返してくれて安心する、あの感じです。
実はみんなダラダラしてない！？と気になったので、ヒアリング調査することにしました。

ダラダラ調査の結果

調査と言っても、私が知人に「ダラダラすることある？」と聞くだけです。あてにならない定性調査なのですが、私がヒアリングした範囲だと、ダラダラしない人が一定数いました。みなさんすごい・・・。

私が魅力的に感じる人はダラダラしてる人

ダラダラしないなんてすごいなーと思いつつ、ただそこで気が付いたのが、「ダラダラすることはほぼありません」と言う人より、「ダラダラしちゃうんだよね」「めっちゃYouTube見てるよ」と言う人の方が、私にとっては、人間として魅力的に感じるということです。
強調しますが、「私にとてっては」ですが。

マンガやYouTubeの話で盛り上がれるからだなのかもしれません。
ダラダラしない生活を送ることができない僻みかもしれません。
でも、完璧な人よりも完璧でない人、できすぎ君よりものび太君の方が好きな私には、納得の気づきでした。

というわけで、私も程よくダラダラして、第3の自分が見たら、「魅力的」と感じる人になろうと開き直りました。（良いのか悪いのか・・・）