【日記】飛び散る、雨、メンテナンス
日記。
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午前中はよかった。午後はだめだった。わたしはどうも、なにかを適度に継続することができないらしい。わたしの人生はずっと0か100のどちらかを繰り返していて、世の中には30くらいをずっと続けたほうがいいことがたくさんあるのだろう。
やることをやらずに、柴沼千晴『頬は無花果、たましいは桃』を読み終えた。わたしが日記本を読むようになったきっかけは日記屋月日にあって、そのなかでも柴沼さんの日記本の、てくてくと続いていく生活の記録の影響は大きい。読み終えてしまったこと