1週間でパーティクルライブを作るお話。1日目~状況説明~

VRで出来るSNSソフト。VRChatを始めて今日で、8か月目。

コミュニケーションツールとしてではなく、クリエイター育成ゲームと思いながらプレイをし続けもう半年越えている状況です。

前職の事業を、コロナ影響で廃業となり。ソーシャルディスタンスという壁が私をVRという世界に引き付けた原因でもありました。

その中、VRという新たなステージで活動していく中VRCでの自分の分身(アバター)を制作し始め。2か月でアップロードし使い始めるまでに。

けれど、アバターを制作というハードルに耐え切れなく他の制作に踏み切り。Boothという場を使いネットで販売するまでに至りました。
けれど、いくらいいものを作っても知られなければ誰も買わないという事がまざまざと見せつけられました。

その中、方針転換をしました。もっと自分の認知度を上げるために活動しようと!
事業というよりは、趣味の一環としてワールド制作をしました。

その途中、C#という今まで挑戦してこなかった。プログラムという分野に挑戦する事になり。様々な人の助けを借り、ボードゲームワールドをアップロードする事が出来ました。

そして、今月私立VRC学園という新たなコミュニケーションの場を求め参加をしました。
その授業で、以前から気になっていたパーティクルライブの授業で感銘を受けました。

それまでは、自分には関係のない分野だと思ってそっぽを向いていました。ですが、自分でも作りたいという気持ちが勝るとそんな事は関係がないと、作りたいものを作ればいいんだという風に至りました。

という事で、前置きが長くなりましたがこういう経緯で作る事になりました。

アバターにパーティクルを少し導入するぐらいの知識しかなかった。パーティクルに、ライブを作るという無謀な挑戦という形になりますが、

制作にあたって
①1週間で出来るものを作る。
②短い曲を選曲をする。
③可能な限り自分が納得するものを作る。
④次回に繋げれるものを制作する。
この4点で、1週間で制作していきます。

まず、①の1週間で出来るもの ②につながる事ですが、
とりあえず曲は30秒で固定します。
初挑戦な上にある意味これからにつなげるための試金石という観点で、パーティクルライブに見えるもの。
パーティクルライブっぽくするという挑戦と言い換えていいかもしれません。
③に繋がりますが、不出来なものを作るよりは妥協して納得するという観点で書きました。
④は、初挑戦の事なので次に繋がる新たな挑戦が出来る事が今回出来ればと思いました。

今回1週間という設定をしたのは初挑戦でやるには荷が重いのかもしれません、ですがやってみたいと思ったのでやっています。

※この記事自体は、私の備忘録として書いております。
文章の推敲する時間がありませんので、誤字脱字等は気にせず読んで頂ければ幸いです。

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