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人生の余白

生の余白、ただ意味を考えるだけで
その多くを使い切ってしまう、
そんな気がする。

示されたそれをどう使うのか、
泣くのか笑うのかはたまた嘲うのか
足掻いてもただ埋もれていくだけ。

ふと気づくと、いくばくもない、
余白の切れ端が残っているだけ。