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シャニソン解説第二弾:目的別育成


はじめに

 ゲーム内イベントが始まったことで、どういうイベントが今後あるのか分かってきた頃と思います。

現状この3種

 今回の記事では、それぞれのイベントに対してどういう育成をしないといけないのか、そのためには誰のどのLvをあげないといけないのかについてまとめます。
 プロデュースアイドル(以下Pアイドル)とサポートキャラ(以下サポート)にそれぞれLvや特訓、解放段階といった項目が多く、どの項目が何に影響するか正直分かりにくいと思っているので、そこを整理するのも一つの目的です。
 取り急ぎ最後にまとめたので、そこさえ見てもらえれば大丈夫です。

ライブイベント用

 新曲イベント「茜色ドローイング」が該当します。
スコアに応じてイベントポイントとメダルの入手量が変わるため、できるだけステータスの高いandスコアを取りやすいライブスキルを持ったフェスアイドルが必要です。

アイドルのステータスを伸ばすには(事前準備編)

 シャニソンではenza版と違い、サポートにLvはありますがステータスの概念がありません。
 そのため、Pアイドルの最終ステータスを伸ばすには、Pアイドルの特訓段階を上げてステータスボーナスを伸ばす、各アイドルのアイドルLvを上げて基礎ステータスを盛る、サポートキャラのLvを上げてサポート効果を増やしプロデュース中の各種行動のステータス上昇量を伸ばすといったことが求められます。

  • プロデュースアイドルの特訓段階を上げる
     手持ちで確認した限り、特訓5まで上げるとどのPアイドルでも合計ステータスボーナスにはほぼ差が無くなるような傾向がみられます。
     ということはステータスボーナスだけで言えば、☆の多いPアイドルを選ぶことで初期ステータスを盛ることができます。
    ※明確にこのPアイドルのこのライブスキルが欲しいというのが決まっているのであれば、そのPアイドルの特訓を進めるほかありません。

☆3ガチャ透
☆1ガチャ透
  • アイドルLvを上げる
     各アイドルのアイドルLvはMaxの50にしてもVoDaVi+50Me+10と、なんとも言えない値のためリリース直後の今伸ばしきるのは現実的ではないです。とはいえ今後のイベントに向けて育てておきたい項目です。

伸ばしておきたいと言っておきながら伸ばせていない図
  • サポートキャラのLvを上げる
     
    高Lvになるほど効果量の高いサポート効果を得られるため、マスタートレーニングでLv上限を上げつつ欲しいサポート効果を得られるところまでトレーニングでLvを上げましょう。
    ※まだ強いサポートとプロデュースの動きが固まっていないためあまり考えなしにマスタートレーニングをするのは難しいと思います。誰か開拓してくれ……

自主練ビルド用に育て始めたけど体力管理難しいです

アイドルのステータスを伸ばすには(立ち回り編)※11/19追記あり

 プロデュース中の選択肢を選ぶコミュや、シーズンの合間で発生する合宿、レッスンのチャレンジミッションの対象では、ユニット内の特定の1人のステータスが伸びます。
 ということで1度のプロデュースでは、高ステータスにしたい1人に絞って育てることで、最終的なステータスを伸ばすのが有効だと思っています。何度もプロデュースを回しましょう。

※11/19追記
 お仕事の雑誌周回が音ゲー用に強いらしいです(レッスンに行かないためユニット固有カードの入手量は少なくカードバトルは弱め)。全体が同じだけステータス伸びるし伸ばしやすいので、1回のプロデュースで十分妥協ラインの1ユニットが完成させられる点で優秀だと思います。
 不要なMeにステータスの伸びが吸われてしまうので、今後の特化育成の開拓がなされるまではまず最初に雑誌周回して最低限の準備を済ませるでいいと思います。

羽那拾えたのはたまたまだけど、初雑誌周回でこのぐらい出ました(合宿有)
ちなみにこの5人のステでも放クラMASTERフルコン近くでランクSS乗ります

強いライブスキルを用意するには

 ライブスキルは、プロデュースの最後にPアイドルに付与されます。
 付与されるスキルは、Pアイドル毎に設定された2種のどちらかになり、プロデュース内容に影響されていないはずなので50%の運ゲーだと思います。

最後に運ゲーあるの厳選辛そう

 ライブスキルの内容は固有のため変わることはありませんが、効果量はPアイドルの特訓段階に応じてlvが上がるため、強いライブスキルを持ったPアイドルの特訓段階は上げることが推奨されます。
 また、ライブスキルはプロデュース最後の画面で確定させるまでユニット内で自由に入れ替えが可能です。
 ということは上の立ち回り編で書いたように一人に絞って育成しているときに、その育成対象とは別のアイドルが覚えるライブスキルを移植することが可能です。
 つまり3回プロデュースして甘奈(甘奈の強スキル)、千雪(甘奈の強スキル)、甜花(甜花の強スキル)みたいな構成を作れるということです。
(スコアボーナスとコンボボーナスを混ぜた方が強いとは思うので、全員同じスキル覚えればいいみたいなことにはまだならなさそうです)
→※11/19追記 この音ゲー、スキルの発動タイミング決まってて同時に2つ以上発生することないから全員に一番倍率高いやつ積んだ方が多分強いですね……
書いてて思ったけどこれ強いライブスキル持ったPアイドル出るたびにそのユニット育成しなおしになりそうでめんどくさいですね……

チャレンジツアー用

ユニット全体のステータスとサポートスキル、デッキ内容を厳選することになります。

※執筆中


まとめ

プロデュースアイドルの各種Lvとその影響

  • 覚醒Lv
    アイドルスキル(カードバトル時に使用できるスキル)の習得

  • 特訓段階☆
    ステータスボーナス(初期ステータス)の増加
    アイドルスキルLvの上限UP
    ライブスキルのLv(効果量)UP

  • アイドルスキルLv
    アイドルスキルの効果量UP

 音ゲーパートだけなら特訓段階だけ上げれば最低限
 カードゲーム(チャレンジツアー)するなら場合によって他も要る

サポートキャラの各種Lvとその影響

  • Lv
    サポート効果の習得(10毎)

  • 解放段階◇
    サポートキャラのLv上限UP
    スキルスロット(プロデュースユニットのサポートスキルの習得可能数)の増加

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