僕らには視えない「場の力」は存在する

みなさんこんにちは!
「れおっち」です☺

今日は何の日?
クリスマス!

ということで、愛しのえりなと
二人にとって「特別な時間」を過ごすために
表参道にある「ちょい高級レストラン」に行って きました!(ランチに諭吉は中々贅沢😆)

さて。

普段れおっちは友人や、えりなと
ファミレスに行ったりすることが多い。

ファミレス普通に大好きです!

安くて、美味しいものをお腹いっぱい食べられる!

普通に幸せです。

それに、れおっちは基本的に
ファミレスに行くとき、あくまでも
相手とお話をすること、が、目的なので
あまり食事自体に関心を向けていません。

しかし、今回あえて「高級レストラン」に
赴いたことで気づいたことがあったので
それをぜひシェアさせて下さい!

それが、

「場の力」は存在するんだ!!

ということ。

高級レストランに赴いてまず思ったのは
空気がソトの世界とまるで別物だな、ということ。

その場、だけにある空気感というものが
そこには存在していたんです。

そして、その空気感というものは
人によって創り上げられている。

お店の人が最初、お水を注いでくれたのですが、
その「注ぎ方」一つが違う。

テーブルの上に冷やされたボトルが
置いてあり、お店の人がタオルで包んで
席に持ってきました。 

シャンパンか何かのサービスなのかな?
と思って観ていると、グラスに注がれたのは
ただの「水」だった。

しかし、不思議なことに
その味は「今まで飲んだことのないような」 
新鮮さが込められた「水」のようだったんです。

そして、お店の人は声すら発せずに
どこかへ行ってしまいました。

どうやら、このお店は何か「違う」らしい。

その事をいち早く察したれおっちは
写真を撮る時に「無音」になるように
「無音カメラ」のアプリをわざわざダウンロード
してから撮っていました。

食事中も、普段なら何でもフランクに話せる
れおっちが、「まるで話題を選ばされるか」
のように、考えながら話をしていたんです。

オモシロイことに、その力は
れおっちの「言葉遣い」にまで影響を及ぼして
いました。

れおっちをご存知な方はイメージ湧くと思いますが
基本的にれおっちはフランクに話をし、
「敬語」や「丁寧語」といった言葉は使いません。

語尾だって、「なんじゃん?」といった調子。

しかし、驚くことに
今日のれおっちは自然に「丁寧な言葉遣い」を
していたのです!!🙄🙄🙄

そして、その力はさらに「行動」にも
影響していた。

たとえば、フォークやスプーンの「置き方」
ひとつひとつも「綺麗に整列」するように
並べたり、
使った紙ナプキンも、使い終えたあと
「綺麗に折りたたんで」置いたり、といった具合。

この一連の自分を客観的に観たときに
れおっちは思ったのです。

どうやらこのレストラン内にいると
いつもの自分とは変わる何か、があるらしい。

その視えない「力」のようなものが
世の中にはあるんだな!
そんなことを思ったんです。

このことを少し拡張してみると、
「おばけの存在」や「超能力」といった話に繋がると思うのです。

僕ら人間は基本的に「目に視える」ことを
信じる傾向がある。

だから、「おばけ」というものや
「超能力」といったものを、バカにしたりする。

でも、それは実は間違いなのかもしれない。

僕らの目に視えない領域を取り扱う学問の一つに
「量子力学」という分野がありますが、
その学問で物事を視ると、
「意識」や「想い」ですら、実は
「実体」を持つようなのです。

何が言いたいかというと、
「目に視えない」ということは
その対象が存在しないことの「証拠」には
必ずしもならない、ということ。

何でもかんでも無批判に信じてしまうのも
良くないけれど、
「もしかしたらそうなのかもしれない」
といった「眼」を持つことも大切だな
と思った出来事でした😁

今日はこの辺で!

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