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社会人2年目:4月から現在までの振り返り

こんにちは!アントです。前回投稿から9か月ほど経ってしまいましたが、社会人2年目も中盤に入ってきたということで、4月から現在までの仕事の振り返りが本noteでできたらと思います。

1.所属部署の変更(4月下旬)

まず、簡単に4月に自分の環境に起こった変化について述べさせていただくと、”事業部の中での部署異動”がありました。しかも、自分自身がその事業部内でいきたいと思っていた部署(=組織内の業務改善を担う部署)だったので、所属部署への配属内示が出た際は非常に嬉しかったです。また、特にその部署にいきたいというようなコミュニケーションは上司と取っていなかったので、思いがけない吉報でもありました。

なぜ、その部署への配属が実現できたのか、という部分は個人的には運8割だと思っていますが、残りの2割は前所属部署での自分の動きを上司(部長クラス)の方に評価していただいた、のだと思ってます。

具体的にどういった部分が上司に評価されたかは明示されたわけではないのでわかりませんが、自分が日々意識し、行っていたことはシンプルで、チーム内でリーダーシップを持ち、課題解決に向けて動いたという部分です。自分が所属していた事業部は、新規事業部なので他事業部と比較し、仕組みが整っていない部分が多く、改善余地のある業務プロセス、内容が多く存在していました。個人として、課題感を他のメンバーと共有し合いながら、その課題に対する解決策を立案し、実際の運用まで落とし込むというプロセスを短期間(2-3か月)で何回か回しました。どうしても、メンバーからのボトムアップだけでは解決しないこともあったので、そのような場合は直属の上司の、更に上のレイヤー(MGRクラス)の方に直接相談しに行き、トップダウンで落としてもらうといったこともしていました。(<-これはある種自分の所属している会社の風土とそのマネージャーの方の人柄が後押ししてくれる部分もあったので他の会社で汎用性があるかはわからないところです)

上記のような取り組みを行う中で、仮説にはなりますが、課題解決に対するアクティブな姿勢という観点でポテンシャルを評価していただき部署への配属が決まったのではないかと個人的には思ってます。

2.新配属部署での活動(4月下旬-現在)

配属が変わり、新たに配属された部署での業務が始まりましたが、活動が始まった4月下旬から現在まで非常に高いモチベーションで働くことができています。その要因は①仕事内容が自分の得意なことに即している、②周囲の方々の思考タイプが自分と似ているという2点に大別するとまとめられるかなと思っております。

具体的に各要因について説明すると、
1点目については、自分自身物事を俯瞰的に見て、どこに課題があるのかを根拠をもとに掘り下げ、解決に向けて動いていくことが好きでありかつ得意であるという意識があるため、”組織の業務改善”という仕事は非常に楽しいものとなっています。

2点目については、一緒に働かせていただいている上司の方々の思考タイプが自分と似ており、コミュニケーションがとりやすいという部分になります。私は感覚的・直観的というより、論理的・合理的な思考タイプであるので、似たような思考のタイプの方と話すと居心地よく感じる傾向にあります。日々接点を持っている上司の方は、ロジカルに考えることに長けている方々ばかりなので、勉強にもなってますし、一種のやりやすさのようなものを感じています。

①仕事内容が自分の得意なことか、②一緒に働く人はどのような思考のタイプを持っているか、という観点は、これから会社を選択していく大学生にとっても、自分にマッチした会社へ入社するという意味で重要なポイントなのかもしれません。(<-仕事内容については大企業だと選びづらい傾向がありますが)
これからのキャリア選択において、自分自身も改めて先述した2点は意識出来たらと思っております。

自分自身の備忘録という側面が強くなりましたが、これからも定期的に自分の仕事ぶりを振り返る機会は持てたらと思います、、!
noteをご覧いただいた方ありがとうございました。


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