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マルチタイム分析

8月21日
AM9
「MAとマルチタイム分析」

1時間を支配する4時間
4時間を支配する日足を
それぞれ逆にみていく

通常は大きい足から、小さい足をみていくことがセオリー
マルチタイム分析をする場合は、下から上に遡っていくこともある
MAとマルチタイムの二限で分析する場合はそうした方が良い

MA 5、8、13

移動平均線は大体の方向性がわかれば良い
MAに頼り切ると判断を間違えるので補助的にみる

MAの上と下でどっちにローソク足があるかどうかで判断ができる

◆1時間
・現在はMAの下にローソク足があるので下落トレンド

・MAの上にある時は上昇トレンド

・MAに絡まっている時は横ばい

MA中期の赤い線にローソク足が絡むと下に落ちていく
今回も赤い線に触れた瞬間に下に落ちていった
これは移動平均線の下にいるから

逆にここを元気に突き破って飛び出していくと下落トレンドから上昇トレンドへうつったことになるが、今の所下落トレンド中なので月曜日は下に向かう可能性が強いと判断する

◆4時間
上昇トレンドだったのが、MA中期の赤い線から通常弾かれずに上にいくはずなのに行かずに、下へ潜り込んで移動平均線を横切りそうな勢い、概ねほぼ横ぎっている、1時間足を支配している4時間足がだいぶ1時間足に押されて横切ろうとしている

◆日足
1時間と4時間が4倍であれば、その6倍で日足はできている
4時間が下落に向かうと、それにつられて下落に転じると思うが、
1時間、4時間を支配している日足はMAの赤い線で反発して上昇トレンドを継続させる可能性が非常に強い

1時間の力が4時間に影響させることがあったとしても、日足に変化を与えることは相当ないと思うが、その辺を観察していくことがマルチタイム分析

マルチタイム分析は、ローソク足とMA(移動平均線)の関係をみていくと間違うことはない

ただし、今週は介入警戒水域
通常なら日足は上昇トレンドに戻ると想定できる
瞬間的に1時間、4時間ともに瞬間的な下落はあったとしても
基本的には上昇に戻ると判断する
(日足が上昇トレンドを守っているから)

現在は、特殊トレンド
介入という後ろ盾が続いているの144円代にいくまでは介入を意識しないと難しい

トレンドの方向に向かうとしても強くはトレンド方向には向かわずに
どこかで介入を警戒しないといけないまた、他の投資家が多くのBuyのLotを積まないと考える

◆結論
1時間でみると下落

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