サバゲーの勧め
なんか熱中出来る趣味が欲しいなー、休日をもっと充実させたいと思っている方々へ。一つの選択肢としてサバゲーをおすすめしたい。
サバゲー初参加してみてめちゃくちゃ楽しかった。コストかかりそう、初心者にハードル高そうと二の足踏んでいる方にこそ読んでいただきたい。
サバゲーとは
荒野行動、コールオブデューティー、メタルギアソリッドみたいなシューティングゲームを実際に行うことができる遊び、競技である。サバイバルゲーム、略してサバゲーだ。
やってみてびっくり!!!
サバゲーは行ってみないと、やってみないと分からないことがたくさん。やってみて驚いたことの中でも特にインパクトの大きかった3つをあげる。
◆準備(装備)は意外といらない!
必要なのはフェイスマスクと銃だけ(もちろんレンタル可能)。初めは服は普段着でも十分。
サバゲーといえば迷彩服やそれに付随するごちゃごちゃした装備。それら全部レンタルや揃えるのが大変と思っていた。しかし今回やってみて、必要なのはフェイスマスクと銃だけと判明!!とことんこだわりたいと思ってしまうと底なしの沼にはまってしまうので注意が必要(笑)
◆都内でも十分楽しめる!
池袋や秋葉原など都内にもフィールドが多数。15:15くらいの集団戦でも狭さを感じないほど。
都内のフィールドなんて絶対狭いだろうと考えていたが、戦闘中はそんなことはいっさい感じなかった。そもそも30人が一緒に戦闘行えるなんてどれだけ広いんだよ。戦闘フィールドは障害物が多く全体の広さがわかりずらいものの、学校のプールくらいの広さはある。障害物が多い場所、長い廊下、入り組んだ路地など一つのフィールドに様々な地形があるので自分にあった場所で戦うことが可能!
◆足を引っ張る心配はナッシング!
上手い人ばっかで足を引っ張るんじゃないか。そんな心配必要なし。初心者率は3割ほど。熟練者ほど勝利ではなくロマンにこだわる(笑)。
無限復活、フラッグ戦や人質奪還戦など一口にサバゲーといっても様々な種類が存在。ひたすら芋って後ろから援護したり、前に出て偵察兵として周りに敵の居場所を伝えたり、弾幕を張ったりと自分にあった活躍の仕方ができる。
また熟練者だからといってめちゃくちゃ強いというわけじゃない。今回一緒にプレーした中にも、自分の中のロマンを追い求めてリロードに20秒もかかる銃を持った西部劇のガンマンが存在した。2挺拳銃とショットガンのプレーはめちゃくちゃかっこよかった。
まとめ
サバゲーは初心者でも簡単に始められる。やらないで躊躇しているんだったら、一度やってみることをおすすめする。やってみると意外とハードルは低い。
※注意
ただしBB弾って当たると意外に痛い。帽子やネックウォーマーなど極力肌を晒すような服装は控えたほうがいい。
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