運が悪い人の特徴

ここ数年で「この人、運が悪そうだな・・・」というのを感じるようになってきた。

運に科学的な根拠があるわけではない。根拠があったところで「あなたは運が悪いですよ」と言って何かしらアドバイスするなんて失礼極まりない。

結局、申し訳ないのだが自分の中に留めて予想するのだ。「あの人は運が悪そう」。すると、だいたいその人はのちに運の悪い出来事が起こる。

予想して当たると、なんとも複雑な気分になる。


運の悪い人の特徴を、まだ完全には言語化できてはいない。その人の振る舞い、言動からなんとなく察せられるものであったからだ。でもそれがほぼ当たるもんだから、なんとか言葉にしようと思ってこのnoteを書いている。

ここまで述べてきたことで、なんとなく共感している人もいるのではないだろうか?

ともあれ、不運の特徴はいくつかある。

あたりまえのことを書いても仕方ないので、意外と思われそうなことを一つ挙げておく。


それは、「仕事ができる人」である。


「仕事が速い」「テキパキしている」と言い換えられるかもしれない。

また、「仕事を一人でやる場合には」というニュアンスを含んでいる。「仕事ができる」の定義とはなんぞや、について深堀りは避けるが、人に仕事を振ることはここでは別の話と考えている。


私が予想して、残念ながら当たってしまった「運が悪い人」は、仕事ができるという特徴を必ず有していた。

仕事ができる人が必ず運が悪くなるわけではない。運が悪い人は必ず仕事ができるということであり、必要条件ではなく十分条件のようなものである。

この理由について今は言及しない。

読者の方はどう思われたであろうか??