【日記】3/6 ハミルトン力学系のお勉強
このプレイリストで学んだ
講義資料はこちらにある
Lec1
・ハミルトニアン形式とラグランジアン形式の比較
・ハミルトニアン形式の良さ
・ラグランジュ方程式
・ハミルトン方程式
・位相空間の体積が保たれる
・質問 ハミルトニアン形式でアトラクターは現れるか? A.ない
![](https://assets.st-note.com/img/1709706123246-VuJqWKCpHQ.png?width=1200)
Lec2
・ルジャンドル変換とその幾何学的解釈
こちらの記事を読んだ方がわかりやすかった
(x,u,∂u/∂x)⇔( ξ,ω , ∂ω/∂ξ ) の変換のこと ω = u - ξx
・ルジャンドル変換とハミルトンの正準方程式の関係
・[例] 調和振動子
ベクトル表示すると、$${(q(0), p(0)) -\exp(At)→ (q(t), p(t))}$$
位相空間の図は、
![](https://assets.st-note.com/img/1709707763384-vkoTSsESLX.png?width=1200)
・H(q,p) を位相空間の高さと解釈
q や p は Hの勾配、行列Aは運動の指針になる。
先の調和振動子の例ではAは90度回転に当たる。
![](https://assets.st-note.com/img/1709708171819-di2IANa9TI.png?width=1200)
Lec3
・2つの直交するバネで繋がれた質点の運動 準周期(2つの周期)
・連成振り子
![](https://assets.st-note.com/img/1709727423835-ovW06qtVFk.png?width=1200)
・シンプレクティック形式 $${\dot X = JDH}$$
以下のPDFを読めばシンプレティック行列の意味がわかる。いい日本語のいい資料。
・リウヴィルの定理 $${\nabla\cdot\dot X = 0}$$
・[例] 2D 理想流体の流れ
・$${D(0)=D(t)}$$だが、不確定性により$${ΔXΔP≥ΔxΔp}$$。
今日はここまで、、
英語だから理解度が落ちる。
一緒に勉強してくれる人、募集しています~。
https://twitter.com/K54766006
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