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愛妻(1・31)の日は、はやく帰ろう。

1(あい)31(さい)のごろ合わせから制定された愛妻の日。
去年あたりからよく耳にするようになったかなという感じですが、それもそのはず制定は2018年。新しい記念日なのですね。
愛妻の日を制定したのは、2005年に発足した「日本愛妻協会」。

妻という最も身近な赤の他人を大切にする人が増えれば、世界はもう少し豊 かで平和になるかもしれないね。

というコンセプトをもとに、さまざまな活動を展開しています。拍手

具体的には、
・「男の帰宅大作戦」
・「午後8時9分のハグタイム」
などを提唱しています。
8時9分のハグ…ここまで語呂合わせだと、なんだか可愛く思えてきますね😉

また、多くのお花屋さんもこの試みに共感して、お花のプレゼントを!と呼びかけています。
大きな花束やアレンジメントでなくとも、お花を送る口実に一輪いかがでしょうか?

私のおすすめの花と、それぞれの花言葉はこんな感じです!

・ストック「信じ合う心」「幸福な愛」
・マーガレット 「真実の愛」
・ムーンダストカーネーション「永遠の幸福」

また、バラの花の場合は、贈る本数によって意味が変わってくるとも言われています。

■1本 「一目惚れ」「あなたしかいない」
■2本 「この世界は2人だけ」
■3本 「愛しています」
■4本 「死ぬまで気持ちは変わりません」
■5本 「あなたに出会えたことの心からの喜び」
■6本 「互いに敬い、愛し、分かち合う」
■7本 「ひそかな愛」
■8本 「あなたの思いやりに感謝します」
■9本 「いつも一緒にいてください」
■10本 「あなたは完璧」



■21本 「あなただけに尽くします」
■50本 「恒久」
■100本 「100%の愛」
■101本 「これ以上ないほど愛しています」
■365本 「あなたが毎日恋しい」
■999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛します」

また、12本のバラの花束「ダズンローズ」にはとりわけ特別な意味が込められており、「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」を束ねて誓ったものとされているとか。
これはヨーロッパでのプロポーズの際、男性から女性に渡した薔薇のかずにちなんでいると言われています。とっても素敵ですね。

また、外出が難しいかたは、お花のサブスクリプションや一輪から購入できるネット注文を調べてみるのもいいかもしれません💏

これからますます盛り上がっていくことが予想される「愛妻の日」、難しく考えずに、夫婦でゆっくり過ごすことから始めてみては?

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