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Pull Requestのプロセスタイムを可視化するようにしました

こんにちは、Leaner Technologiesの小久保です。はてな社のMackerelチームが公開してる集計機能をLeanerでも使ってみることにしました。

手順

1. ひとまず自分の環境でプルリクをBigQueryにImportできることを確かめた
2. デプロイ頻度のカウントなど会社固有で設定するところを確かめた
3. インポートしたデータをデータポータルで表示できることを確かめた
4. 会社の環境でサービスアカウントを設定
5. GitHub Actionsでデータを定期投入するcronを設定

結果

BigQueryに入れたデータをRedashでビジュアライズすることにしました。

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最近注力している赤いチームの線が順調に右肩下がりになってるのがわかりますね!

感想

最近は技術的なところと距離をおいていたので、BigQueryさわるのも初めてだったし、GitHub Actionsもちゃんとさわったのは初めてでした。今回の設定で勉強できたのはよかったです。

素晴らしいツールを公開してくださったMackerelチームのみなさんありがとうございます!!