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唐揚げ弁当買って夕飯食べたら全員ハッピーだった件

仕事で遅くなり、児童クラブ(学童)と、保育園のお迎えがいつもより遅くなった。それだけならまだしも、仕事で失敗してしまった件があり、思考がリセットされないまま帰路へ。

結局、子供を迎えに行ったときに、いつもだったら、そこにたどり着くまでに志向が仕事モードから母親モードへ切り替わっているのだが、イマイチ我が子の会話に集中していない事に気づいた。

それで、思い切って、「今日は弁当買いに行こ―!」と、早々に料理のタスクを放棄してみた。すると、「わーい」と二人ともから大賛成のお返事。

私もなんだか罪悪感が薄れ・・・・わーい、と一緒にはしゃぎながら。
スーパーの総菜コーナーで、唐揚げ弁当とサラダと佃煮を買った。(佃煮はなんか、罪悪感を少しでもなくすため)

帰宅、して弁当にありつく。
いつもだったら、ここで料理をし始めるので、下の子(4歳は)おやつを食べたがり、結果少しおやつを食べてしまう、そして夕飯をあまり食べない、という悪循環・・・・。
が、すぐさま弁当を開けるし、大好物だしで、すごいスピードで食べる食べる!!そして、しゃべるしゃべる!!!テレビもつけるのも忘れてるやん!と心の中で突っ込みながら。(いつもは大体アマプラを見始めちゃう)

洗い物もほぼないし。
すぐ食べ終わったし。会話も弾むし。笑顔溢れる母いるし。


サイコーやん。。


もちろんたまにだからこの効果もあるのだともわかっております!
神様許してーーー!
という気持ちで、また来月もこのパターン(好きな弁当買います)やっちゃおうかな。

・よく食べる
・ながら食べをしない
・母に余裕ができて、子の話を聞ける
・自然と全員笑顔になる
・早く寝る

これを、弁当でなくても出来ればハッピーなのですが、それを回避するには、

・帰ってすぐごはんが提供
・仕事モードから母親モードへリセット
・美味しいごはん←

が、解決への道のりかな・・・・。
どれもハードル高いけど・・・・課題は明確という気付きを唐揚げ弁当で得ることができました。

また、課題解決にいたったら、お知らせします。(誰に)




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