見出し画像

東京ゲームショウ2024 2日目レポート

寝不足で迎える朝

1日目終了後、急遽バスで帰ることを思いつき荷物預けロッカーもバス停の近くで....と計画していたがなんと自動ドアが閉まってた....。しかたないので荷物を抱えて待機した。(まさかバスに乗るまで荷物抱えっぱなしになるとは思わなかった)ホテルもおっさんのいびきがうるさくて良く眠れなかった....来年は考えよう。

ファンタジアン ネオディメンジョン

スクエニブースは迷わない。

坂口博信➕植松伸夫という昔のFFらしいRPG。6というより9に近い。
試遊はアイテム使い放題、ランダムエンカウントだがディメンジョンシステムを使って敵を先送りにできる。先送りにしてまとめて戦うとパーティに有利な玉が出現するため範囲攻撃でまとめて攻撃するのが攻略のカギ。
ロマサガよりは簡単だと思う。

クラシックダンジョンX3

キャラは世界樹っぽかったんだけど….。

世界樹っぽいキャラクターを操作してゲートを潜り100Fを目指す。一応五人PTなんだけど動かせるのは主役一人だけ?PTを組むのであればもっと賑やかになると思っていたけれど。
試遊の時点でいきなり100Fはハードルが高かったです。

ピラルクのマネーラッシュとトードのソウルホッパー

また写真なしか。デジカメとAQUOS両方で撮らないと。
グーニャモンスターのスピンオフ?ピラルク〜は勝手に走るピラルクちゃんをジャンプだけで操作して先に進むゲーム。トード〜はホッピングしかできないトードを上に登らせるゲーム好成績を残したら名前を残してもらえます。社長の記録を超えるとノベルティをプレゼント。
このノベルティを貰うまでは頑張りました。ピラルクはもっといけそうだったけどトードはストレスが溜まるよ....。崖から落ちたら落ちた先からやり直しはキツイ。

クロノソード

ハピネットブースでまさかの再会。

ビットサミットで遊んでからかなり長い時間が経ってしまった。見下ろし2Dダークソウル系ゲーム。前回はボスまで行けたけれど今回は時間制限があったので途中まで。
何も考えずに進めるほど甘くないよー。

忍者一閃

ビットサミットからの再会その2

ハピネットブースは今回もゲーム多し。雰囲気的には秋葉原でやったハピネット祭りに近い。
今回は忍者アクションゲーム少なめなのでアピールチャンス!
うんうん、操作にストレスはないぞ。良いゲームの証拠だな。しっかり全Sランクでクリア。

ハピネットはお祭り騒ぎ。
東方ゲームもハピネット。
手書きの待ち時間。だ、大人気。

魔神少女エピソード4

インサイドシステムは並ぶの何年ぶりだ?

インディーズの中でも「並んで間違いはない」と思っているインサイドシステム。
魔神少女の新作はかなり久々。あれから2Dアクションはかなり増えたが魔神少女は大丈夫なのだろうか.....杞憂に終わった。妙に棒読みなフルボイスも、音楽の良さもそのままだ。
パワーアップゲージがなくなってシステム的にはシンプルになった印象。4から遊んでも大丈夫そうだ。
自分はパルクール難易度でプレー。いやらしいところにトゲが配置されててボスにたどり着く頃にはライフは1...。しかしここで神回避を連発してなんとノーダメージ撃破!やっぱこのジャンルは好きだし得意。

真・三國無双 ORIGINS

こういうのを見るとゲームショウって感じ。

プレステ5持ってないけど並んじゃった。無双は久々に遊ぶと面白いからね。
PS5を持っていたら買っていたであろう一作。弱攻撃から強攻撃に繋げる操作も、戦場の状況を考えながら戦うタクティカルアクションもPS5になってもいつも通り。そして、PS5のパワーをフルに使った群衆感と処理落ちしない戦場のリアル感!
プレステ5、持ってなかったけど持ってたら買ってたかなー、惜しい。

炎姫

打ってる途中で持ってきてiPadで撮影

東京ゲームショウの最後のブースはプレイズムブース。炎姫はうまく操作できるとバトルアニメーションを自分で操作しているようにカッコよく戦える3Dアクション。ビットサミットに続いて2回目になります。あの時はボスを倒せなかったのでリベンジだ。
前よりも防御と回避の操作が上手くなってる。時間を置くことで頭が整理されそれが操作にもつながったようだ。華麗に炎姫を操作してボスを撃破!

MOMODORA 月影のエンドロール

時間的に遊べるのはあと一本。プレイズムはゲームが多いから迷ったが、Switchで出る予定があるMOMODORAで。ノーマル難易度で挑んだが、ボスも隠されたアイテム探しも難なくこなす。ただ、このゲームは歯応えよりも雰囲気とストーリー重視っぽい。村に吹くそよ風と木の葉が心地いい。
ゲームショウのトリにふさわしい穏やかな最後だった。プレー終了後、すぐにバス停に向かって幕張を後にした。

ゲームショウまとめ

幕張メッセは1〜8の大手メーカー系と9〜10ホールのインディーズ系で分かれているため両方遊びたい時は移動が大変。9〜10に行くと1〜8には戻りにくいため2日目は大手メーカー系が中心となった。
国内最大規模のゲームイベントなだけあってソフトの試遊だけじゃなく機械の紹介、ステージイベント、コスプレ、スマートフォンコーナー(規模は小さくなった)、学生ゲームコーナー....めちゃくちゃ多岐に渡る。ゲームソフトのメーカーじゃないメーカーも出展していた程だ。
ゲーム数を稼ぐのであればゲームダンジョンとか別のイベントでできるしゲームショウはどの方向で行くのか考える必要がありそうだ。土曜大手、日曜インディーで分けるか?
来年もまた行くぞ!必ず!(完)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?