リーフ

大人になりたくないから書くのだと思う。

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最近の記事

“自分”を諦めないでほしい

これはキャラクターと私の話だけれど、キャラクターを人間として見たいから「人」として語る。 “自分”を持っている人が好きだ。“自分”を演じている人。セルフイメージをしっかり持っていて、「自分」と“自分”を自覚していて、それでも“自分”を諦めない人。 そういう人を見ると思う。 “自分”を諦めてしまえば、もっと楽に生きられるのに、と。 “自分”を持っている人の人生を覗くのが好きだ。 諦めてしまうのか、死ぬまで貫くのか、それとも“自分”を諦めるのでも貫くのでもなく変えていくのか

    • 2019年に映画館で見たオリジナルアニメ映画の感想ツイートまとめ

      タイトルの通り。 2019年に映画館で見たオリジナルアニメ映画『海獣の子供』『プロメア』『天気の子』『空の青さを知る人よ』に関するツイート(非公開アカウントでツイートしていたもの)をほぼ編集せずにそのまま載せる。自分用のまとめ。 まず『海獣の子供』。 面白いかと聞かれると面白くはないと答えるが、好きかと聞かれたら好きと答えるな……。好き……。中盤までは特に好き。 中盤までの全てが示唆的な映像めちゃめちゃ大好きで、音楽よりも生活音人間が生きてる音が強調されてるのも好きで、

      • 『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』という神プロジェクトを布教したい

        いや~、本当に神プロジェクトなんですよ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』。 「ミュージカル×アニメーションで紡ぐ、二層展開式少女歌劇」というのが売り文句のプロジェクトなのですが、先日の2ndスタァライブ“Starry Desert”を見てようやくその意味が真に理解できたと言いますか、腑に落ちたと言いますか、改めて信頼せざるを得ないなこのプロジェクト!という気持ちになったと言いますか。 とにかく『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』という作品を布教したくてたまらなくなったの

        • 夏に見たい映画『蛍火の杜へ』

          ハッシュタグ企画、「夏に見たい映画」に参加してみる。 「夏」と聞いて一番最初に思い浮かぶ映画は、『蛍火の杜へ』というアニメ映画だ。 原作は同名の漫画。作者は『夏目友人帳』シリーズで知られる緑川ゆき先生。 『夏目友人帳』は人間と妖(あやかし)の関わりを描いた人気漫画だが、『蛍火の杜へ』も同じく人間と妖の交流を描いた作品。 ちなみに制作スタッフもアニメ『夏目友人帳』と同じ。44分という、短い映画だ。 『約束の夏 ギンは私を待っていてくれました――』 主人公は人間の少女・

        “自分”を諦めないでほしい

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          『リズと青い鳥』の感想書き殴り【ネタバレ注意】

          初めてnoteを書きます。ブログも書いたことないので、きっと読みづらいことでしょう。そもそも誰かのために書くわけではない、自己満足の文章です。 とにかくどこにでもいいから『リズと青い鳥』の感想を書き殴りたくなったのです。 書き殴ります。誰かにオススメするためでもなく、批評するためでもなく(映画やアニメーションについて詳しくもないのでそもそも批評できない)、ただただ感想を吐き出したい。それだけなので、読者のために書くつもりはありません。(読者いるのか……?) つまり、優しくない

          『リズと青い鳥』の感想書き殴り【ネタバレ注意】