星読みの不思議

星読みで起こる不都合な真実。


星読みをしていると、アスペクトで不調和(不運な時)な
配置がある時には、
確かに不運なことが起こるという真実が面白すぎる。

例えば、
私の出生のホロスコープには、土星が海王星と90度、
というアスペクトがある。
この土星にトランジットの月が重なる時、コンジャンクション(0度)
の時、90度の時(スクエア)180度の時(オポジション)
、つまり不調和の時には、忘れ物、遅刻、
約束事のキャンセル、眠い、病気など、
本当に不運なことが起こる。

もう、こういうことは当たり前になっていて、
事前に星読みができる私は、
そんな不運なことが起こると
「星のせいね」と最初から受け入れることができている。

本日も、もれなく、出生の土星にトランジットの月が0度。
海王星には90度のスクエア。
お客様のzoomのセッションが連絡が取れていなくて、キャンセル。
買い物に行こうと車に乗って出かけたが、財布を忘れてしまった。
そして、本日までのご入金をお願いしていたお客様には、見事忘れられていた。

本当にね、
土星と、海王星の不調和のアスペクトが起こすこの現実の不運は、
面白すぎる。

星読みを長くやっていると、
「本当に星のせい」ということがよくある。
それは、もともと持っているホロスコープに描かれていることが
そのまま現実になったり、トランジットの星の巡りで
星の通りの不運がやってきたり、
そんなことが本当に起こるのが不思議すぎる。

「そんなの気のせいだよ」という人がいるのはわかってる。
だけど、星読み、占星術を学んだことがある人は、
多分、この不思議さをわかってくれると思う。笑。

そんなことを、
本日、ふと思ったので久しぶりに書き残しておこうと
思いました。

ちなみに運命全体から見たら、「不運、幸運」はその時のもので、
全ては必然で、全ては魂が磨かれるために起こっている出来事です。


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