転職日記#1【業界・ポジションの優先順位】

来年の4月に向けて転職を準備している中、
今考えていることをまとめて思考し続ける練習をしたいと思っている。

【転職の軸】
業界・ポジションの優先順位

①マーケティング×広告を学べる営業
②韓国に関連している企業
③美容関連の仕事ができる企業

①マーケティング×広告を学べる営業


まず、「マーケティング×広告を学べる営業職」を前提としている理由は、1)【営業職】が自分の強みを最も活かせて、仕事を通してやりがいを感じられるポジションだと思っているため
2)今の時代、マーケティングや広告でスキルを付けておけば、自分が何かをチャレンジしたいと思ったときに必ず活かせると思っているため

の2つである。

なぜ営業職?
今まで約3年間、掲載型広告の新規営業を続けてきていて、
「クライアントの課題のヒアリングや自社商品を用いた提案」は身に付いているが、
もっと短いスパンで試行錯誤(分析→改善)を繰り返し、マーケットを学んでいきたいという想いがあった。

新規と既存の担当部署が全く分かれている会社の中、
新規担当として3年間営業を続けながら様々なクライアントと新しく出会って信頼を得るという経験もとても刺激的であり楽しいと思っていたものの、
それを超えた信頼関係やその先のフォローには関われないというところがどこか物足りなさを感じていた。

また今回既存部署への異動などではなく、転職を希望している理由も「クライアントとより深い関係性を築きたい」という想いにつながっている。
今の環境は、質よりも量にコミットするような雰囲気であり、
既存部署においても1人当たり約100件近くのクライアントを担当するような仕組みである。
だからこそ、毎日や週1、月1などの短いスパンでフォローをすることは難しく、クライアントから依頼が来ない限りは3か月に1回の定期フォローを原則としている。
効率的にPDCAを回しながら、より多くのクライアントに向けて営業活動をできることはとても素晴らしいが、
経験したことのない領域に楽しさや刺激を感じる私はより質にコミットできるような環境にチャレンジしていきたいと思っている。

マーケティングや広告である理由?

私は昔から物事において浅く広く興味を持つような人だった。
小さい頃から、学歴社会である韓国で育ちながらもピアノや美術、水泳などの色んな分野を経験しながら実力をつけてきた。

大人になってからは、SNSなどの流行で自分とは全然関係のない分野を間接体験できたり、幅広く情報収集できることがとても楽しいと思った。
今でも、YoutubeやInstargram、TikTokなどを日々見ながら様々な業界に視野を広げることを行っており、色んな事に挑戦してみたい意欲が高いと実感している。
そんな中、何か新しいことに挑戦する時必ず必要になってくるのが、「マーケットの分析や広告の活用」というところに気が付いた。

将来のことは全く分からない。
むしろ何かを決めて動くよりも、前に進んでいくことで道が見えてくるほうが楽しいと思っているからこそ、
その時が来たときにすぐ行動に移せるような実力を身に着けておきたいと強く思っている。

女性は特にライフスタイルの変動が激しい分、
「状況のせいでやりたいことを我慢する、後回しにする」ようなことも起こりうると思うが、そのようなことをなるべく防ぐためにも、自分自身を磨いて常に準備しておく必要性があると感じている。

②韓国に関連している企業


「韓国」に関連している企業を次に優先している理由は、
単純に自分自身が韓国生まれの韓国育ちであるためである。

大学生から日本に来て今約7年間日本で生活をしているため、
今の生活にも満足しているし今すぐ韓国に帰る気はないが、
常に韓国とつながりを持ち続けることはやっていきたいと思っている。

③美容関連の仕事ができる企業


優先順位3番目の、「美容関連」の企業は自分が今勤めている会社や仕事内容が美容関連であるためである。
今までの経験を少しでも活かせることができればよりプラスだと思っているし、何よりも自分が美容関連の仕事を始めたことで美容に興味を持つようになり、自分磨きをすることに楽しさを覚えることができたためでもある。

私は美容関連の仕事を始める前、美容にあまり興味がない人だった。
ただ、少しずつ美容サロンなどに通い始めることで、自分に投資をする意味や楽しさが分かるようになってきた。

今までは友達に合ったりお酒を飲んだりすることにほぼお金を使っていたが、そこのバランスをより美容に傾けていくことで、今後もより自分を大事にしていきたい・磨いていきたいという想いが生まれてきた。

自分と似ているような経験をできる人々を増やしていきたいという気持ちと、自分自身も今後美容に興味を持ち続けたいという想いがあるため、美容業界の仕事も優先度を高く置いている。

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