「あたりまえ」はずっと続かないということ

小さい頃に通っていた駄菓子屋さん。
あの頃は行きつけの駄菓子屋さんが5件ぐらいありました。
駄菓子屋さんに毎日行けること、駄菓子屋さんがあることは「あたりまえ」のことだと思ってました。

しかし、時が経つとお店はどんどん閉まっていきました。
恐らく後継ぎが居なかったことや景気の関係、他にも様々な事情があったのでしょう。

昨日、雨上がり決死隊が解散しました。
「アメトーークの解散報告会」が放送されました。

私は以前から「アメトーーク」が大好きでよく見ていました。
「〇〇芸人」というテーマごとに芸人が集まってトークする回がとても好きでした。
宮迫さん・蛍原さん２人の司会の「アメトーーク」が放送されることは「あたりまえ」の事で、これが崩れたり、しかも解散してしまうなんて事は当時、想像もできませんでした。

この２人が解散する番組を見ていて、「あたりまえ」はずっと続かないということをものすごく考えさせられました。

常に「現在」に感謝して生きていきたいなと思いました。
「現在」起こっていることは「たわいもない日常」に見えますが、もしかしたら「奇跡」なのかもしれないと思いました。