交通事故のはなし

以前のコーティングの話でも少し触れましたが、私は少し前に交通事故に巻き込まれた?事があります。

そのときの状況
こちらが右折したい 対向車線の相手方は左折したい

右折の青矢印信号が出たのを確認した私が右折したところ、赤信号を無視した相手が左折をして車体の横へ衝突

相手の方は高齢者でした。
警察を呼んでの事故処理中はやはり信号無視を認めず・・・

しかし、保険屋とのやり取りの末
こちらのドライブレコーダーの証拠が決め手となり、相手方が10 こちらは0の過失割合となりました。

交通事故の過失割合の話になると「動いた車同士の事故だと10対0になることはない」という噂を聞いたことがあるかと思います。


しかしそれは誤った情報です。


加害者の赤信号無視、センターラインオーバーなどの過失が証明できれば、10対0の過失割合を勝ち取る事が出来ます。

ドライブレコーダー大事です。

事故の被害直後①
事故の被害直後②
修理代金の見積もり①
修理代金の見積もり②


約45万円の修理費でした。

ドライブレコーダーを付けていなければ
相手の信号無視を証明出来なかったと思うと、ゾッとします・・・


最近の新型車はドラレコ標準装備が多いかとは思いますが、もし装着していない方がいましたら、直ぐに装着することをオススメします。

ちなみに私はKENWOODのドラレコを装着しています。約7年経ちますが未だに壊れていないので、次回のドラレコを選ぶ際もKENWOOD製にしようと思っています。


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