気温36度超えでもマスク移りなし鉄壁ベースメイク 夏イベントに挑むアラサーオタクの奮闘

最高気温36度の日に合計2時間以上炎天下にいてもマスク移りしなかった溶けないメイクのアイテムと手順を書いていく。

使用アイテム

塗り方

  1. 日焼け止めは全顔に塗る。小指の爪2つ分くらいの多め。肌なじみがよくないので表面に余っていたら両手のひらで顔を押さえて軽くオフする。地滑り防止。

  2. 下地も多めに塗る。小指の指1つ分くらい。エレガンスのカラー下地は保湿力もカバー力も高いので好き。さっぱり薄づきにするならシュウのアンリミテッド ブロックブースターでもいいと思う。

  3. たっぷり塗った下地が表面に余っているタイミングで、全顔にフィックスミストをかける。水分と下地の余りをスポンジで抑える。

  4. 表面のヌルヌルがなくなったら、ファンデをスポンジでつける。スポンジにはフィックスミストを2-3プッシュして、ファンデはこすらず、下地の上にスタンプを押すようにゆっくりおさえる。

  5. フェイスパウダーも多めにつける。パフに粉をたっぷりとって、押さえるようにのせる。のせすぎなくらいでOK。べたべたのクッキー生地に打ち粉をするイメージで。顔の上に余った粉はブラシではらう。
    パフはミラコレ用の厚型タイプがおすすめ!

基本の肌質は乾燥肌寄りで、乾燥するとテカるタイプ。アルビオンの日焼け止めはPSF50で頼もしいけどピリピリして合わないので前段階で重めの保湿クリーム塗ってバリアしてる。

コツは下の層を削らないように地層を重ねていくこと。各ステップでぬるぬる滑らないか確認する。固まってないうちに次の工程に進まない。

これでアリーナのコンサートに行ったら崩れなしだった。炎天下の入場列もグッズ列も怖くない!仕切りの悪い入場列で体は流れるほどの大汗だったけど、顔だけ無傷で自分でも感動した。かなりマットに仕上がるので、汗ばんだり時間がたったりして、ちょうどいいツヤ感になる。

それでもグタグタの入場列は嫌だ!汗かかなくていい現場に行きたい

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