2021年は、自分らしく活躍したい

明日は明日でも、「特別な明日」である今日。
365日あるうちのただの1日なのに、気持ち新たに、何かに挑戦したいと考えたり自分のこれまでを振り返ったりするきっかけをつくるから、「年のはじめ」というのはとてつもない力をもっているのだな、と感じます。

今年は自宅で静かに仕事とにらめっこしている年末年始。自分のペースで仕事を進めながら、サボってきた読書記録を急ピッチで書き進めています。

やりながら、「これは今年の仕事のスタートまでに終わらせられないのでは?」と不安に感じていても、「まあいいや」と思わせてくれるのは、元日特有の、ゆったりと楽しめる番組たちのおかげです。

さて、昨年は「自分にやれることはなにか」「自分にできることはなにか」を探し続けていました。自分の仕事をすすめるだけ、ということにとても不安感がありました。ですから、誰に頼まれずとも自分から「これをやりましょうか?」と声をかけたり「こうすると楽じゃない?」と相談を持ちかけたりしました。それをすることで「自分が必要とされているのだ」と気持ちを落ち着かせ、それでいて「余計なお世話をしてしまった」と反省する、という毎日でした。

それこそが自分自身だと理解しているけれど、それでは身がもたないな、と考えることができた今回の年末。

今年は、仕事や自分に振り回されるのではなく、「自分がやりたいこと」を優先できる魅力的な大人になりたいです。

そう思ったきっかけは特にないのですが、自分をもっと大切にして、誰にでも誇れる自分になりたい。自分らしく、活躍したいです。

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