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お客様ありきの商売

まだまだ、入院中。今日はインスタグラムから名言を見つけたので紹介します。

「酒が人間をダメにするんじゃなくて、人間が元々ダメな生き物だと酒が教えてくれるだけ」

という立ち飲み屋のおじさんの言葉です。

私は就活中から、通っている場所があるのですが。

そこで昨年の7月にパソコンを購入しました。最新モデルのVAIO Zです。

初めは中古のマックブックを使っていたけど、オフィスならやはりWindowsということで手放して購入する際に。ビックカメラで一番物知りな販売者さんが担当になりました。

ここで、そそっかしい私はいくつか失敗をしてしまうのですが。

最終的にナンヨー技研を手伝うことに決めたのは、その人のアドバイスがあってのことです。

叔父は若い頃から、スティーブ・ジョブズのようにガレージでシーケンスをするのが趣味でそれを仕事にしていました。

商談を組んで、家族で会話した時に。仕事のことをお客様ありきの商売と言っていました。

お客様ありきとは、、、お客様を第一に考えようという解釈です

私は客商売という表現が大嫌い。だから、この言葉が伯父の口から出た時。

ああ、なるほど技術屋の精神はそれが正論なんだと感じました。

また、パソコンを買った後からも。ちょくちょく売り場に行くのですが。

その販売員さんがタバコをやめるのに。ちっとやそっとじゃ治らないからある日、夜中に車で高速道路を走りながらワンカートンぶちまけて。自分の意思の力でやめたと聞いたのです。常識的な人なら、そんな無茶苦茶なことやるんかいな!と叫びそう

そう、だってそれ治療ではなく荒療治だもん。とてもじゃないけど、友人にはおススメできない自己改革です。

叔父と販売員さんは接点がないけど。同じパソコンスキルの持ち主。
なので何かしら共通点を探していたのかもしれません。

「お酒の話」と「お客様ありきの商売」と「荒療治」は三者三様だけど
人間関係においての依存や馴れ合いと向き合うためのキーワードのような気がします。

過去と他人は変えられない、でも自分は変わることができる

他人に変化を望むのではなく、まずは自己改革からスタートしたいですね。



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