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あなたがいないと本当に困ります

先日、突然洗濯機が動かなくなりました。

サポートセンターが営業時間前だったので、ネットから修理依頼申し込みをしてひたすら待つこと数時間。

やっとサポートセンターから電話がきたものの、エンジニアさんが来てくれるのは翌日になるとのこと。

翌日の朝エンジニアさんから連絡をもらい、夕方の訪問になることを告げられ、気力が切れるとともに襲われる絶望感。


夕方になりエンジニアさんが来てくれたものの、再度電源を入れるとエラー表示は更に深刻な「H57」へと変化していました。

どうやら内臓コンピュータがダメになってしまったそうです。

我が家の洗濯機は、4年半ほど前にヤマダ電機で購入した物。

保証期間中であっても4年目以降なので
・出張費
・部品代
は自費負担になるそうです。(泣)

「H35」のベルト交換だけだと1万5000円ほどの出費だったはずが、「H57」となるとなんと約4万円。。。

・ベルト
・モーター
・コンピューター
の3点を一緒に交換しないといけないそうです。

そしてエンジニアさんは「H35」と聞いていたため、コンピューターは持参していない。
つまり、その場での修理が不可能とのこと。

エンジニアさんがすぐに動いて下さり、部品の調達を可能にしてくれましたが、再度修理訪問に来てもらえるのはまた2日後。。。

あぁー!!!

コインランドリー使ったり、義実家にお世話になったりして何とか乗り切っていますが、本当に本当に洗濯機が使えないのは不便すぎる!!!!!

エンジニアさん曰く、我が家の洗濯機は自宅でお手入れできる限りの最大限のお手入れをして大切に使っている、とのこと。

洗濯機さん、聞きました???

「大切に使っている」と言ってもらえましたよ。

あなたにとって我が家の労働環境が超絶ブラックなのは、ちゃんとわかっているんです。
だからこそ、大切に大切にお手入れしているんです。

お願いだから急に機嫌損ねるのはやめてー。

洗濯機さんが「貝」と化してから1日半。
エンジニアさんの手で洗濯機の蓋を開けてもらい、なんとか中の洗濯物は取り出せました。

不幸中の幸いだったのが、脱水が終わってからの「貝化」だったこと。
きっと洗濯機さんがストライキを起こす前に私にくれたやさしさだったのでしょう。。。

何もできずに申し訳なさそうにエンジニアさんが帰られた後、1日半洗濯機の中にいた洗濯物を持って、コインランドリーまで走りました。

エンジニアさんが来てくれるのが待ち遠しくて仕方ない!!!

後日談

洗濯機は無事修理終了しました。
その時の記事がこちらです。↓

今後も長く使っていけるために、予防策を講じていきます。

サポートいただきありがとうございます。 いただいたサポートでお茶を買いに行き、記事にさせていただきます😆