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自分の鞍をもつメリット(自分調べ)

こんにちは!

LINDAですっ!


とうとう買ってしまった・・・鞍。
これまでにも、いろいろ買っている。
・エアバッグベスト(必須!)
・ヘルメット(レンタルも可)
・ブーツ&チャップス(レンタルも可)
・キュロット(じゃなくても可)
・グローブ(ワークマンとかでも可)
・短鞭(初めはいらないけど、そのうち必要)
・長鞭(👆に同じ)
・拍車(👆に同じ)
・道具を入れるバッグ(なんでも可)

これらは、周りを見ていると
初心者レベルでも少しずつそろえているっぽい。
もちろん、ずっとレンタルの人もいるけど、
オールレンタルで1回1000円として、
10鞍で10,000円。
50鞍で50,000円。
この先のことを考えると、買ったほうがお得。

そして、あたしは、56鞍目で鞍を持った。
買ったとたん、
この先何鞍乗るだろう?
続けて行くのだろうか?
と、自分に自信がなくなってしまった。

そんなあたしだけど、自分の鞍をもつメリットは感じている。
以下、自分調べによるメリットを3点あげてみた。
これから鞍を買おうかな、どうしようかな、と思っている人には
あんまり参考にはならないかもしれない。
ごめんね。

【マイ鞍のメリット】

①鞍を探してウロウロしなくていい。(馬装がスムーズ)
 C→B→Aクラスと上がっていくのだけど、ココまでは、指導員が馬房から洗い場まで馬を連れて来てくれる。
CBクラスでは、馬装はぜ~んぶ指導員がやってくれるので、ぼーっと見てるだけでいい。
Aに上がると、自分でやらないといけない。とはいえ、レッスンで使ったクラブの鞍が置きっぱなしになっているので、
前の人が置いていったものを使えばいい。
 でも、その上の、ベーシック馬場や駈足Bというクラスになると、馬房から洗い場までも自分でやることになる。
そして、洗い場の場所が変わる。
このあたりのクラスになると、まあまあみなさん、自分の鞍を持っている。
そのため、洗い場には、個人の鞍しか置いてない。
ということは、クラブの鞍を探して右往左往することになる訳だ。
こないだ、めちゃくちゃ探した。CBやAのところからはクラブの鞍を持って行く訳にはいかないので、大変だった。
なかったらどうしよう…とものすごい焦った。
馬にも、焦ってるのが伝わってしまってるはずだ。
という訳で、自分の鞍があると、気持ちに余裕がもてる。
これは、今のところ自分の中では最大のメリットなのです。

②自分のおしりのカタチになって、乗りやすくなる…はず!
 これは、鞍を勧めてきた指導員やスタッフ全員が口をそろえて言っていたこと。
まだ自分の鞍で騎乗していないので、体感はできていないのだけど、
なんとなくわかる。
想像してみて。
人の自転車に乗った時の違和感。
なーんか、サドルの感じがいつもと違ってて、収まりの悪さを感じたことはないだろうか。
人の自転車に乗った記憶は、遠い昔のことだけども、そんな小中学生の頃に感じたことを、今になって「あ~ね~」と納得できるとは。

③鞍よりも、鐙に期待。
 鞍の座り心地のよさは、試乗したときになんとな~く感じた。
でも、本音は、鐙の方が、より「これ欲しい!」と思った。
クラブの鐙は、比較的安価なものを使っている。
試乗鞍についていたのは、セットでおススメされる鐙。
40,000円くらいするもの。
何がよかったかというと、足を乗せる部分のイボイボ。
より滑りにくい、しっかり踏めるもの。
何なら、鐙だけ欲しいと思ったくらい。
指導員が言っていた、上達のために「道具に頼る」という言葉。
あたしは、この鐙頼みになるのだろう。笑

【番外~これも、自分のがあるといい】
○馬のプロテクター
 これは、馬の脚に着けるもの。
あたしは、これまで前脚にしか着けたことがないけど、
馬装の際、絶対必須な装備。
理由を聞いたけど、うろ覚えでうまく説明できない。
上級者になると、後ろ脚にも着けている。
 このプロテクターも、探すのに一苦労する。
しかも、いろんな種類があるので、見つけたとしても装着するのにちょっと苦労する。
何なら、使い物になるのだろうか?と思うほどヨレヨレのものもある。
そんなときは、意地でもしっかりしたものを探す。
Aクラスのレッスン前の馬装でさえも、めちゃくちゃ探していたものなので、今後、自分のプロテクターを持っておいた方がいいのかもしれない。
少なくとも、探す手間は省ける。

○鞍の下に敷くマットやゼッケン
 馬の背中に鞍の載せる前に、ふわふわしたマットやすべり止めなどを敷く。これらも、クラブのものを借りるのは可能。
 数的にも、たくさんある。
なので、しばらくは借りることにする。

以上、マイ鞍購入後、まだ乗ってもないけど、
思い当たるメリットを書いてみた。

ついでに、番外編として、「これも自分のがあったらいいかも」的なグッズも紹介している。

もし、これから鞍を買おうか迷っている人がいたら、
こんな視点もあるよ~と、参考にしてもらえたらありがたいです。


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