画家の見た景色と鑑賞者の観る景色<A面>
<自然と人のダイアローグ展>第3章は〜「光の建築」The Architecture of Light〜。
第1章、第2章とは全く違う世界が広がっていました。
(冒頭の写真は左から セザンヌ、ホドラー、シニャック)
常設展で何度も観てきたセザンヌ(画像・左)からスタートです!。
島展示というのでしょうか、展示室内の空間を遮るようにポツンと置かれた黄色い壁に 来日したもう一つのセザンヌ(画像・右)。視線を不規則に移動させることによって鑑賞する側もリズムを感じることができます。