等身大の 《南薫造 展》
「明後日までの招待券があるけど、行きますか?」
「もちろんです!」と東京ステーションギャラリーに行って来ました。
没後70年《南薫造展》。
全く知らないお名前。日本の芸術界は私にとって未知の世界です。
はじめまして、南薫造さま。
明治末から昭和にかけて、官展の中心作家として活躍した南薫造氏(1883-1950年)。東京美術学校卒業後、イギリスなどに留学。帰国後は水彩画、油彩画そして木版画まで多くの作品を残され、母校の教授も勤めていたのですね。
今日は私が印象に残った作品