『海馬の夢』 とヴェネツィアの俳句
古本屋さんに並んでいた一冊の本、
『海馬の夢』(深夜叢書社)。
「私の本だ!」と即 購入しました。
実は「海馬」という単語、いえ、その “字” に執心していたので、ろくに内容を確かめることなく持ち帰ったのです。
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どうして私が「海馬」というタイトルだけ見て、即購入したか・・・については本筋から離れるので、この記事の最後に書きます。お時間ある方だけお読みください。
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何について書いてあるのかよくわからないまま