2020年度 名古屋大学法学部 第3年次編入学試験 英語 Ⅱ 訳例


はじめに

 本稿は、2020年度名古屋大学法学部第3年次編入試験問題、英語の英語Ⅰ(第一問)の訳例(解答例)です。
 出典は、James Bessen, Michael J. Meurer, Patent Failure: How Judges, Bureaucrats, and Lawyers Put Innovators at Risk, (Princeton Univ. Press, 2009), pp. 6-7. です。We begin by comparing 〜から、 〜 Congress to devise a patent system.までです。
 筆者は言語学が専門ではありませんが、京都大学大学院で英米圏の政治学を研究しており、また大学院入試を受験する際には英文和訳に取り組んできました。
 語学を専門にしている方からは色々指摘されることもあるかもしれませんが、少なくとも名大法学部の合格ラインを突破する答案であることは間違いないと思います。

訳例

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