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元気が出ない冬を乗り切る方法

2022年が始まりましたが、いかがお過ごしですか?
今年は美容ばかりではなく、家事や仕事に追われるお母さんがハッピーで過ごせるようなブログを書いていけたらいいな♪と思っています。

楽しかった年末年始が終わり「今年は新しいことを始めよう!」と思っている方がいる一方で「また1年が始まってなんだかやる気が出ないなぁ」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

年末からとても寒くなり始め、冬は太陽の出ている時間が短いので体への光の刺激が減り、ホルモンバランスが乱れる傾向にあります。
ホルモンバランスが乱れると自律神経に影響が出て気分が憂鬱に感じることがあります。今回はその原因と解消法をご紹介していきます

冬にやりがちな行動

この季節に夏と違う行動といえばまず「家に引きこもりがち」が思い当たります。
家の中ばかりいると太陽にあたる機会が少なく、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌が減り、脳の働きが鈍くなることがあるので体調にも影響が出てきます。
他にも太陽に当たることはビタミンDを作り出すのに欠かせないので、自然と日光に当たる夏に比べて冬は積極的に太陽を求めて行動したいところです。(ビタミンD不足はカルシウムの吸収率に関係してきます)

次に「生活のリズムが乱れがち」になるのも冬に起こりがちではないでしょうか?
寒くて朝は布団から出られない。暖かい時期は運動をしていたけれど、すっかりご無沙汰。なんて場合は生活のリズムの乱れに関わってくるかもしれません。
これは自律神経の「交感神経」と「副交感神経」のバランスが悪くなり、元気の出ない原因にも繋がってきます。

無理に何かを始めなくてもOK!

まずは太陽に当たることから始めても良さそうです♪
それから幸せホルモンを作り出しやすい食材の「バナナや魚や炭水化物」を意識して摂ってみることもオススメです。
天気がよさそうな日は運動がてら歩いて買い物に行ってみるのはどうでしょう。

そして今年こそ何かやってみたいこと、欲しいものはありませんか?
それをリストアップして眺めるだけでもワクワクします♪
楽しいことを想像すると「ドーパミン」という快楽ホルモンが分泌されるので「リストアップしたものを実行したい!」と意欲がわいてくるのです。

お母さんが元気だと子どももハッピーに♪疲れやストレスを溜めずに今年を楽しみましょう。

参考文献:湧永製薬㈱「冬季うつ」/WOMAN PRESIDENT「なぜ願いを100個書くと自己肯定感が高まるか」

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