小笠原の西之島、カツオドリの子育て

噴火後の孤島西之島、植物も育たず過酷な環境の中それでも　カツオドリは繁殖活動をしていた。溶岩の上にプラスチック片などを集めそこを巣として卵を産み育てる。過酷が故にひなが育たないこともあるが様々な工夫をしつつその多様性故に生き残る個体もあり次の世代へと繋がっていく。何かでこの事実を知った時　私は真っ先に我が子の事を思った。現在33歳にして8人の子供の父親である。それは大変な思いをして現在に至っている

破壊行為で一番ひどかったのはソファーに穴を開けられたことかなぁ？それとも土壁を掘って畳の上を泥だらけにしたことかなぁ？くるまのキーや免許証それにクレジットカードやTVのリモコンを噛んで使い物にならなくしたことかなぁ？

元気なのはありがたいけど…

保護犬ボブと暮らしています。コロナ禍の中保護犬も人気で　縁あってうちの子になったボブくん。ただ今1歳4ヶ月。元気が良くてパワフル！噛み癖と飛びつき癖が治ってなくて破壊行為も半端なく…それでも大切な私の家族です！

前回に引き続き…私がご飯を作っていると調理台に飛びつき手当たり次第咥えて走っていきます。何もないと生ゴミまで漁っています。その都度、叱っているしドックフードの量もしっかり守っているのにどうしてか？オヤツも適宜あげています。

ことの始まりはまだ寒い頃におでんを鍋ごとひっくり返した事でした。床の上にばら撒かれたおでんを食べているボブを見た時にはしばらく呆然としてしまいました。それからというもの私の食べているお皿に飛びつきひっくり返そうとする行為が続き結局私は立って食べる様になったのでした。