見出し画像

思い出はプライスレス!日光夫婦二人旅(その2)

コロナも落ち着き、子育ても終わりました。夫は定年まであと2年。有休もたまっているし、どこか秋らしい景色を見に行きたいね、と、日光へ夫婦二人旅に出かけてきました。

ホテルの朝食
卵料理の画像を撮りたかったけど
ホテルの人が見てたので
この角度から撮りました

2日目の朝は、8時からの朝食です。もちもちパンもサラダも全部手作り。キウイのジャムが甘酸っぱくて美味しかった。自分でも作ってみようと思ってます。

9時半にチェックアウトして、東武バスで華厳の滝に向かいます。第二いろは坂をぐんぐん登る!右に左に揺れて立っているのがキツイ。だんなさんは「これがうわさのいろは坂か!」とテンションMAX。この旅行が人生初の日光見物で、いろは坂を越えてみたかったらしい。

展望エレベーターから見た
華厳の滝

終点の中禅寺湖温泉でバスを降りて、さらに展望エレベーターで華厳の滝の間近まで降ります。滝からのマイナスイオンがすごい。絵はがきを買って、二人自撮りして大満足!この迫力は絶対にプライスレスですね。

東武バスで第一いろは坂を下り神橋へ。
ここから日光東照宮へと歩きます。

華厳の滝のあとは日光東照宮を見物しました。またバスに揺られていろは坂を下り、神橋バス停から徒歩5分。東照宮という看板があるところから、さらに歩いて30分。拝観料を買うのに混雑して20分かかり、ようやく東照宮の入り口です。石の階段は急でキツイし、もみじは濡れて落ちてて滑って危なかった。家康、なんでバリアフリーにしなかったんだよ!とキレながら辿り着いた感じです。

見ざる言わざる聞かざる
三猿は愛嬌のある表情をしてます

入ってすぐにあるのが、有名な三猿です。仕草も人間みたいでユーモラスですが、表情が可愛い。兄弟かしらなどと想像が膨らみます。

煌びやかな陽明門

三猿のあとは煌びやかな陽明門。陽明門に入る石の階段が急でキツくて!60前で日光に来れたのは良かったね、60過ぎてこの階段は登れないね、と言いながら陽明門をくぐります。旅はやっぱりプライスレス。ここでも同じことを言ってます。

次は眠り猫を見物します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?