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あなたを彩る色を見たから、だから「好き」なんだよ。

今まで
白と黒でしか物事を見れなかった
善か悪でしか判断できなかった

そんなだから、自分にも周りに対しても

許せなくて
間違えている気がして
思い通りにならなくて

苦しかった。
痛みばかりが目立っていた。


生きるとは自分に色を付けていく「ぬりえ」なのに

色をつけるのが嫌だった。
色は汚れだと思っていた。


もしあなたが
白黒だけしか答えを持っていない、色を付ける前の「ぬりえ」だったのなら、今から始めてみよう。今まで塗ってこなかった色で自分を彩っていこうよ。

喜びの色
苦しみの色
悲しい色
やさしさの色

嘆きの色
嬉しさの色
怯えの色

勇気の色
愛しさという色

自分を作りあげるのは白と黒だけじゃなくていいんだよ。

色のない世界より
色のある世界のほうが
少し離れて眺めたら、憂いの色さえも美しく重なり合ってたくさんの色に彩られたあなたがそこに居る。あなたの目には見えなくても私からは見えています、ああ!なんて美しいのだろう!
そしていつかある日、自分を振り返っ時にはじめて、楽し気で生命力があふれている自分がそこに見えるものなのかもしれない。。


もしあなたが
白黒だけしか答えを持っていない、色を付ける前の「ぬりえ」だったのなら

今からでいい
今からで十分、それで100点満点!
なんにもダメじゃないし、間違ってなんかいない。

少し尻込みしながら、怖気づきながら、さあ、いろんな色で自分を彩っていこう。

あなたの色が私は好き。
あなたの色があるから心が惹かれている。。

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どんな自分でも、欠けた自分だと思っていたって、誰とも同じ色で塗っていないこの世にたった一つのオリジナルカラーで作り上げられた極上の美しい存在です。
だからここに居てほしい
だからあなたが大切で必要。

気付いていないのは、、あなただけなんだよ。

大切で愛しいあなたへ
ゆみこ



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