38. 嗅覚・皮膚
今日は I さんのインストレッスン
五感の一つ「嗅覚」と
人体最大の臓器「皮膚」について
さて、におい(にほひ)という言葉の語源は
「丹秀ひ」から来るということをご存じでしょうか?
この「丹(に)」には赤い色という意味があり
元々、においは視覚からの表現だったそうです。
古語のいろは歌の始まりに
いろはにほへと(色は匂へど)と ありますが、
においは美しく鮮やかな色合いの
視覚的な意味を表すもの。
こんなところにもロマンを感じてしまいます。
そして、香りと嗅覚
嗅覚と脳の関係
この辺りはアロマテラピーを学ぶ上で
とても重要なところ。
しっかり覚えておいてくださいね
それから「皮膚」についての今日の学びは
構造と機能。
皮膚は情報収集の基地でもあり、
免疫や感覚器としての働きや
排泄の役割などの他にも様々な機能を
持っている臓器なのです。
外胚葉由来であるため
脳とは密な関係性
(濃密=脳密的な⁈)←ダジャレです。
その甘い関係性については
次回以降のお楽しみ
それでは次のレッスンも
楽しみながら行きましょう。
※こちらの記事は2022年2月20日のものです。
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